2015年05月12日
Rubyの基礎の基礎3
Rubyの基礎的な知識をまとめておく。
attr_reader
attr_readerの後にシンボルによって外から読みたいインスタンス変数を書く。
オブジェクトのインスタンス変数にアクセスするメソッドをアクセサメソッドという。
class Lady
attr_reader :name, :age
def initialize(name, age)
@name = name
@age = age
end
end
ハッシュの配列
{:open => 101, :high => 115, :low => 100, :close => 110}
Array#map
Arrayクラスのmapメソッド
[1,2,3].map {|n| n+1} #=> [2,3,4]
真偽
true || true #=> true
true || false #=> true
false || true #=> true
false || false #=> false
nilとfalseが偽、それ以外は全て真。
||の左側にnilとfalse以外の値があれば、それを返す。
||の左側がnilかfalseならば右側の値を返す。
nameがnilとfalse以外ならnameが@nameに代入される。nameがnilやfalseならば”Gonbei"が@nameに代入される。
@name = name || "Gonbei"
||=
my_name ||= "Gonbei"
my_name = my_name || "Gonbei"と同じ意味
左側の変数にすでに値が入っていれば、その値をキープ、左側の変数が空なら右側の値を左側に入れる。
Macでのマジックコメント
#!/usr/bin/env ruby
# encoding: utf-8
ハッシュ、配列を空で初期化
Hash.new あるいは {}
Array.new あるいは []
p
オブジェクトの中身をそのまま表示させる。
attr_reader
attr_readerの後にシンボルによって外から読みたいインスタンス変数を書く。
オブジェクトのインスタンス変数にアクセスするメソッドをアクセサメソッドという。
class Lady
attr_reader :name, :age
def initialize(name, age)
@name = name
@age = age
end
end
ハッシュの配列
{:open => 101, :high => 115, :low => 100, :close => 110}
Array#map
Arrayクラスのmapメソッド
[1,2,3].map {|n| n+1} #=> [2,3,4]
真偽
true || true #=> true
true || false #=> true
false || true #=> true
false || false #=> false
nilとfalseが偽、それ以外は全て真。
||の左側にnilとfalse以外の値があれば、それを返す。
||の左側がnilかfalseならば右側の値を返す。
nameがnilとfalse以外ならnameが@nameに代入される。nameがnilやfalseならば”Gonbei"が@nameに代入される。
@name = name || "Gonbei"
||=
my_name ||= "Gonbei"
my_name = my_name || "Gonbei"と同じ意味
左側の変数にすでに値が入っていれば、その値をキープ、左側の変数が空なら右側の値を左側に入れる。
Macでのマジックコメント
#!/usr/bin/env ruby
# encoding: utf-8
ハッシュ、配列を空で初期化
Hash.new あるいは {}
Array.new あるいは []
p
オブジェクトの中身をそのまま表示させる。
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