2015年05月14日
MATLABによるMYSQLデータベースへのアクセス4
MATLABでPan Active Market Databaseにアクセスし抽出した全証券データをMySQLへ格納する処理を実行しているが、恐ろしく時間がかかる。Pan Active Market Database中の4000程度が取引可能な証券だと予想しているが、24時間を要してデータベースに移せたのは2400程度。
タスクマネージャーでパソコンの状態を見てみると、下図のようにCPU、メモリ共に負荷のかかる処理ではないと思うのだが。
MATLABで処理中の証券コードを表示させているが、そのコードが変わる度にネットワークの通信状態を示す以下のグラフにスパイクが観察される。2つのスパイクの間がMySQLへデータの格納処理を行っていると解釈できるので、この時間が長いということだが。
MATLABのforループを使ったコードが悪いんだろうか。それにしても遅い…
MATLABが使えない環境でも、MATLABの勉強をしようとOctaveを使って以下の本を読んでいるが、かなりOctaveはMATLABと互換性がありそう。
Octaveはかなり使えるのかもしれない。
タスクマネージャーでパソコンの状態を見てみると、下図のようにCPU、メモリ共に負荷のかかる処理ではないと思うのだが。
MATLABで処理中の証券コードを表示させているが、そのコードが変わる度にネットワークの通信状態を示す以下のグラフにスパイクが観察される。2つのスパイクの間がMySQLへデータの格納処理を行っていると解釈できるので、この時間が長いということだが。
MATLABのforループを使ったコードが悪いんだろうか。それにしても遅い…
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Octaveはかなり使えるのかもしれない。
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