2015年05月08日
Rubyの基礎の基礎
”Rubyではじめるシステムトレード”で解説されているRubyのスクリプトは、システムトレードを研究するのに非常に参考になる。今後このスクリプトの機能を拡張していくためにRubyを学習していこうと思う。この書籍では最初にRubyの基礎が解説されているので、重要なことをメモしておく。
オブジェクト
”オブジェクト”とは、「モノ」や「役割」なんかをプログラムで表したもの。
具体的には”数”や”文字列”など。
オブジェクトには”属性”と”操作”がある。属性はオブジェクトが持っている”データ”。操作とはオブジェクトに働きかけて情報を引き出したり仕事をさせたりすることで、”メソッド”と呼ばれる。
メソッドの呼び出し方法
1.next
(オブジェクト).(メソッド名) #=2 (返値)
ハッシュ
複数のオブジェクトを入れておくもの。
trade = {"entry price" => 500, "volume" => 1000, "exit price" => 550}
{キー => 値, キー => 値 , キー => 値... }
trade["entry price"] #=> 500
[]で値にアクセスする。
trade["volume"] = 2000
新たにキーを設定して値を入れることができる。
シンボル
文字列に似ているが、シンボルは「一意的」である。
ハッシュのキーで使われることが多い。
:name
:date
:my_money
:(文字列)
文字そのものを加工したりするには文字列、何度も出てくる名前などにはシンボルという使い分けで、まずは良い。
nil
何もないということ。
a = []
a[0] #=> nil
b = {}
b[:data] => nil
イテレータ
timesメソッド
10.times { ... } or 10.times do ... end
eachメソッド
[1, 3, 5].each { ... } or [1, 3, 5].each do |n| ... end
メソッドを作る
def メソッド名(引数)
....
end
メソッドは最後に実行された式の値を返す。
オブジェクト
”オブジェクト”とは、「モノ」や「役割」なんかをプログラムで表したもの。
具体的には”数”や”文字列”など。
オブジェクトには”属性”と”操作”がある。属性はオブジェクトが持っている”データ”。操作とはオブジェクトに働きかけて情報を引き出したり仕事をさせたりすることで、”メソッド”と呼ばれる。
メソッドの呼び出し方法
1.next
(オブジェクト).(メソッド名) #=2 (返値)
ハッシュ
複数のオブジェクトを入れておくもの。
trade = {"entry price" => 500, "volume" => 1000, "exit price" => 550}
{キー => 値, キー => 値 , キー => 値... }
trade["entry price"] #=> 500
[]で値にアクセスする。
trade["volume"] = 2000
新たにキーを設定して値を入れることができる。
シンボル
文字列に似ているが、シンボルは「一意的」である。
ハッシュのキーで使われることが多い。
:name
:date
:my_money
:(文字列)
文字そのものを加工したりするには文字列、何度も出てくる名前などにはシンボルという使い分けで、まずは良い。
nil
何もないということ。
a = []
a[0] #=> nil
b = {}
b[:data] => nil
イテレータ
timesメソッド
10.times { ... } or 10.times do ... end
eachメソッド
[1, 3, 5].each { ... } or [1, 3, 5].each do |n| ... end
メソッドを作る
def メソッド名(引数)
....
end
メソッドは最後に実行された式の値を返す。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3633259
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック