シリンジ法妊活・子育て・知育ブログ

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現在、妊娠８ヶ月。

妊娠初期や、妊娠中期に思っていたより、個人的には、ラクです。

つわりはおさまっているし、お腹が大きいのにも慣れています。


つわりといえば、もうつわりは大丈夫と思っていた妊娠７ヶ月始めに吐いてしまったときは、びっくりしました。

その原因は、揚げ物にあったと思っています。

その頃は、今までの流れで、夫が晩ご飯を用意してくれていました。

夫は、出来合いのものを買ってくことが多かったです。

それでも、用意してくれてたので、感謝です。

そして、その出来合いのものの揚げ物率が高かったです。

それまでは、出されていたものを食べていたのですが、ある夜、揚げ物を食べたら、すっきりしないような状態になりました。

そして、その翌日の朝のことです。食事をしていたら、思いがけずに、吐き気が出て、吐いてしまいました。

ここのところ、全然大丈夫だったのに。

確かに、ここのところ、食べてはいたのですが、なんか、揚げ物が少しずつきつく感じているようなところがあるにはあったのです。

この日から、揚げ物を控えることにしました。

ネットで調べてみたら、お腹が大きくなってくると、胃が圧迫されたりして、ムカムカすることがあるというような内容がありました。

それに、こういう食生活をしていると、よくなさそうだし。

それからは、自分で晩ご飯をつくるようにしました。

気づいてみれば、料理もつくれるような体調になっていましたし。

この頃は、夫が用意できるときは夫が、そうでないときは自分が、という感じでしたが、それからは、ほとんど自分でつくるようにしました。

妊婦によい食生活を学んだりして、前よりいい食生活をするようにしました。

そして、なんと、料理も好きになってます。

前は、ちゃちゃっとやってた感じだったのですが、仕事を退職していることもあってか、料理が楽しくなっています。

夜の揚げ物を控える＆ゆっくり食べるようにしたら、ずいぶんといい感じです。

妊娠中の食生活も、お腹の大きさに合わせて、変えてあげればいいのねということを実感しました。


そして、妊娠８ヶ月、いい感じなんです。

８ヶ月というと、後期に突入してるし、どうかな、という印象だったんですが、思いのほか、ラクです。

歯磨きとかも、以前よりラクになっているし、におい系もだいぶ緩和されてます。いろいろといい感じなんです。

今回は、「意外や意外、８ヶ月ってラクじゃん」と個人的には感じた、という記事でした。

妊娠したら、小さくなったものがいろいろとあります。

わかりやすいものでは、洋服や下着があります。これらは、お腹などのふくらみによるものです。


そして、それ以外にも、小さく感じられたり、きつく感じられるようになったものがあります。

それは、指輪。靴下。靴です。

妊娠したことがない方からすると、意外かもしれません。

私自身も、意外でした！！


指輪は、妊娠前は、少しゆるく感じることもあるくらいな感じでした。

それが、今では、簡単に取れない感じです。指から取るのに時間がかかっています。

そして、靴下。履いたときに小さく感じるようになりました。その結果、捨てたものもあります。

そして、靴です。こちらも、履いたときに小さく感じるようになりました。紐を緩めたりしました。


この、指輪、靴下、靴が小さく感じられる現象は、妊娠によるむくみによるものだと思います。

意外な体験でした。

現在、妊娠中なわけですが、妊娠中は、生魚がよくないという情報を得たので、念のため、生魚を一切、食べていません（ネットによっては、物によっては大丈夫という情報もありましたが）。

当然、お寿司も。

妊娠前は、回転寿司屋さんに、夫と２人でよく行っていました。

夫が、お寿司が好きで。

まぁ、自分も結構好きですね。

で、妊娠してからも、回転寿司に行ったことはありました。

今は、回転寿司といっても、お寿司以外に、いろいろありますからね。

夫の「食べたい」を優先させました。

とはいえ、回転寿司で、お寿司以外のものだけを食べるのにも限度があります。

やっぱ、回転寿司は、お寿司、って思いますね。

でも、まぁ、お寿司以外のものがあってくれて、よかった、とも思います。


それに、回転寿司は、目の前にお寿司などが流れてくるので、お店に入ったら、すぐに食べられるところが
いいですね。注文しなくても、すぐ食べれる。

注文するにしても、タッチパネルで、好きなときにできるのがいいです。


回転寿司って、小さなお子さん連れのご家族が結構いらっしゃいいますけど、なんか、今、すごくその気持ちが分かります。

妊娠中に、生魚を食べていなかった女性は、そりゃもう、このひと時が、幸せなんだろうと、そんな風に思えます。

子供が生まれたら、沐浴をする必要があります。

そのやり方を学ぼうと、ネットで動画があるか、検索してみました。

ありました。「あるだろうな」とは思っていましたが、実際にあって、本当にありがたい気持ちになりました。

そして、見てみました。

見ているうちに、涙が出てきました。

赤ちゃんというのは、当たり前ですが、自分では沐浴できず、他の人がやってあげる必要があります。

そして、本当に無垢な存在で、ちょっとしたことでも、泣いています。

その泣いている姿を見て、自分も、もらい泣きをしてしまいました。やばい、涙腺ゆるすぎです（もともと涙腺がゆるい自覚はありましたが）。

また、「自分が赤ちゃんのときも、親がこのようにしてくれたんだな」と思うと、なんだか、涙が。

それから、今までの生活に、自分以外の誰かのために、時間とやる事がプラスされるわけです。

なんだか、そういうことも含めて、初めてのことばかりだし、そんなことからも、涙が出たと思います。


でも、いろいろな沐浴動画をいくつも見ているうちに、だんだんと冷静になってきました。

赤ちゃんから、もらい泣きしない感じになってきました。

そして、かわいいと思ったり、ちょっと余裕が出てきました。やり方の流れも、自分の中に取り込めた感じです。

沐浴動画をいろいろと見て、よかったです。アップされた方々に感謝です。

この前、ブログで、「妊娠８ヶ月は、思ったよりラク」という内容をお届けしました。

それは、８ヶ月の中でも、前半あたりまでのことでした。

しかし、８ヶ月の後半くらいで、なんだか、どっと疲れが来ました。

それまでは、お腹が大きくなっているのに慣れていたのですが、そこに、「重さ」が加わったことがあると思います。

８ヶ月前半あたりは、思ったより調子がよく、外出も楽しんだりしていました。

しかし、この前、買いたいものがあったので、出かけようと前日に思っていたのですが、翌日になると出かける気にならず、その日は外へは出ませんでした。暑さも原因のひとつです。

また、９ヶ月に入ると、「その日が、近づいている」という感覚がいきなりグンとアップします。そういうこともあると思います。

出かける（近くを除く）のは、（お腹の張り具合とか）体調がいいときにしようという気持ちになっています。

このように、この前まではよかったのに、思いがけずに、出かけるのがすごく億劫になってしまう場合もあるので、体調のいいときに、ドンドコドンドコ必要なものをそろえておきましょう、ということをお伝えしておきます。