2019年12月09日
道交法改正に対応したハンズフリースピーカーフォン
道路交通法が改正され、いよいよ厳しくなる運転中の通話ですが、仕事上どうしてもかかってくる電話対応が必要な人たちも多くいます。今まではハンズフリーイヤフォンで対応していたが、乗り降りが激しいなどでイヤフォンをつけ忘れてしまった時に限って着信がある。こんな時焦ってイヤフォンを探してわき見運転や、思わずスマートフォンに手をかけると、6ヵ月以下の懲役または10万円以下の罰金となります。
またこれにより事故を起こしかねない危険を生じさせた時は1年以下の懲役または30万以下の罰金となります。
これらで検挙された場合は、反則金の対象ではなく刑事手続きになり、必要に応じては刑事裁判が行われます。
そこで、今注目されているのがハンズフリースピーカーフォン車載用です。
↓↓↓詳しくは続きをご覧ください。
おすすめスピーカーフォン
着信があった時は受話器ボタンを押すだけで通話が可能になります。切る時も受話器ボタンを押すだけです。この受話器ボタンは、走行中でも押しやすい大きな形状ですので、わき見をしないでも操作できます。
この機種がさらに便利なのは、車を離れるなどしてbluetooth圏外に出ると電源が自動でOFFになります。また再度乗り込むときのドアの振動などで自動で電源ONになり、再接続が行われますので一切気にしないで運転に集中できます。当然LINE通話にも対応しています。
電話をかける時は受話器ボタンを長押しすることで、SiriやGoogleアシスタントが使える状態になりますので、あらかじめ電話帳に登録してある名前でかけることが可能になります。
製品詳細
付属品として 完全な日本語の取扱説明書・シガーライター電源アダプター・充電用USBケーブルが付属しています。取り扱い説明書はよくある変な日本語ではなく完全な日本語の完成度の高いものです。充電は一般的なスマホの充電器でもきます。
仕様一覧
Bluetoothバージョンは4.1ですので、スマートフォンがそれ以上前のバージョンである場合は、接続はできますが完全な機能は保証されません。古い機種の場合は転送速度の低下で音質が悪くなったり電池の持ちが悪くなる場合があります。ただし、今流通しているスマホの場合はほとんどの機種がBluetoothバージョンはVer4以上のようですから安心してください。
内臓バッテリーは600mAhリチュウムイオンバッテリーですから、通話時間最大10時間・スタンバイ最大時間約1か月もあり得ない数字ではないと思いますが、話半分と考えても充分なものと思います。
ただし、充電時間は2.5時間となっていますので、初めて使う時には自宅などで充分充電を行ってからの方が良いと思われます。よくある初期不良の原因として充電不足の状態で使い始めることによる。接続がすぐ切れるや雑音が入るなどを回避する基本になると思います。
使用方法
使い方は取扱説明書に詳しく出ていますが、とりあえず次の項目ぐらいを知っていれば困らないでしょう。
着信を受けるには受話器ボタンを押すか「Yes」と答える。
通話を終了するには受話器ボタンを押す。
着信に出たくない場合は受話器ボタンを3秒押すか「NO」と答える。
ペアリング方法
簡単とは言え、以前ワイアレスイヤフォーンを購入してペアリングで悩んだ経験をお持ちの方も多いと思いますので、この機種でのペアリング方法を上げてみたいと思います。
1.本体右横にある電源スイッチをONにする。
2.本体から「電源が入りました。」と日本語で流れ、本体上部の受話器マークが赤と青の交互点滅します。
3.スマートフォーンの「設定」→「Biuetooth」をタップして表示されている使用可能な機器の中の「THF-04」を選ぶ。
4.日本語で「接続しました」と流れて受話器マークが青の点滅に変わります。
以上で設定完了です。
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ハンズフリーイヤホンマイクに興味ある方は「ハンズフリー通話のおすすめ」をご覧ください。
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