2015年12月03日
ブログ作り話 不倫の倫子ちゃんVol.8
さて、トップスにパンツにコートまで買ってしまった。
そして、思った。靴はどうしよう??履いてるのは、ごく普通のシンプルなパンプス。
せっかくここまで揃えたんだから、靴も買わなきゃいけないような気がしてきた。
新しい1歩のはじまりだ。靴を買わなくてどうするって思い始めたので、
2Fの靴売り場へと向かった。
どうせなら、やっぱりあんまり履いたことないやつにしようかなあって見てたけど、
もう季節は冬。やっぱりブーツかなと思いウロウロ見てた。
そしたらショップ店員さんに、何かお探しですか?と、話しかけられた。
そこで、買ってきた紙袋の中身をちょっと見せてこんなのを買ったんだけど、
コレにあいそうな靴を探していると伝えた。
そして、どういうのがお好みですか?ロングブーツとショートブーツのどちらがお好みですか?と
聞かれたが、パンツの形と長さを見て、コレならショートのほうがよろしいですかねといって
コレを持ってきた。
履いてみたが、ちょっとヒールが高すぎる気がした。
明日は、京都市内を歩くつもりだし、もうちょっとカカトが低いほうがいいと伝えて
ふとショーケースの上のほうを見ると、コレが目に入った。このボルドーの色にひとめぼれ。
ビビッときた。だいたいビビッとくるともう決定。拓海とはじめて会った時にビビッときて
しまったのは運のツキだったけど。そのときすでに拓海は結婚していた。
そして、あとで知ったがこのとき妻は、妊娠中だった。
でも、自分のビビッとは止まらなかった。近づいていったのは自分のほう。
歓迎会とか送別会とか飲み会のたびに、隣に座って気をひいた。
あーーー、靴を買うのになんでこんなこと思い出すんだ。後悔が襲ってくる。
性格はそんなに変わらないか。しょうがない。ビビッときたら止まらない。
さっき買った洋服以外に会いそうな洋服は他に持ってないなと思いはしたが、欲しいという気持ちのほうが
勝ってしまった。履いてみた。自分でぴったりと思った。
コレをはいて京都を歩こう。そして、この旅は、拓海への気持を捨てて新しい自分に生まれ変わる
ための1歩にしよう。そう心に決めた。
そして、思った。靴はどうしよう??履いてるのは、ごく普通のシンプルなパンプス。
せっかくここまで揃えたんだから、靴も買わなきゃいけないような気がしてきた。
新しい1歩のはじまりだ。靴を買わなくてどうするって思い始めたので、
2Fの靴売り場へと向かった。
どうせなら、やっぱりあんまり履いたことないやつにしようかなあって見てたけど、
もう季節は冬。やっぱりブーツかなと思いウロウロ見てた。
そしたらショップ店員さんに、何かお探しですか?と、話しかけられた。
そこで、買ってきた紙袋の中身をちょっと見せてこんなのを買ったんだけど、
コレにあいそうな靴を探していると伝えた。
そして、どういうのがお好みですか?ロングブーツとショートブーツのどちらがお好みですか?と
聞かれたが、パンツの形と長さを見て、コレならショートのほうがよろしいですかねといって
コレを持ってきた。
履いてみたが、ちょっとヒールが高すぎる気がした。
明日は、京都市内を歩くつもりだし、もうちょっとカカトが低いほうがいいと伝えて
ふとショーケースの上のほうを見ると、コレが目に入った。このボルドーの色にひとめぼれ。
ビビッときた。だいたいビビッとくるともう決定。拓海とはじめて会った時にビビッときて
しまったのは運のツキだったけど。そのときすでに拓海は結婚していた。
そして、あとで知ったがこのとき妻は、妊娠中だった。
でも、自分のビビッとは止まらなかった。近づいていったのは自分のほう。
歓迎会とか送別会とか飲み会のたびに、隣に座って気をひいた。
あーーー、靴を買うのになんでこんなこと思い出すんだ。後悔が襲ってくる。
性格はそんなに変わらないか。しょうがない。ビビッときたら止まらない。
さっき買った洋服以外に会いそうな洋服は他に持ってないなと思いはしたが、欲しいという気持ちのほうが
勝ってしまった。履いてみた。自分でぴったりと思った。
コレをはいて京都を歩こう。そして、この旅は、拓海への気持を捨てて新しい自分に生まれ変わる
ための1歩にしよう。そう心に決めた。
タグ:#ファッション
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