今すぐはじめよう！公務員試験・就職試験に役立つこと

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こんにちは。

今年はあたたかいので、１月の試験も少し気が楽ですね。
でも、試験の準備は早めにしてください。
受験票、時計、鉛筆など、、、。
試験のために準備するものを参考にしてください。

さあ、過去問をめくって教養試験のキーワードをピックアップしていきましょう。
今日は地理をまとめます。

公務員試験の地理は暗記科目です。
すぐにでも始めましょう。
では、何を覚えたら良いのでしょうか。
時間のない人は、まず一般的な地形の名称と、その特徴を覚えてください。
あるいは、最近の統計を載せている世界地図を眺めてみるだけでも、地理と世界情勢を興味深く覚えることができますよ。
私のおすすめは
「今がわかる時代がわかる世界地図 2016年版 巻頭特集:地図で読む現代史 (SEIBIDO MOOK) ムック –2015/11/30
成美堂出版編集部 」です。
何と言っても図が綺麗で、わかりやすくて、パラパラめくりながら、いつのまにか世界情勢通になりそうです。


地理の試験のキーワード
産業（農業、工業、漁業）
世界の地形、地形一般（山、海岸線、河川、海峡、海流を含む）
気候区分
資源・エネルギー


過去の出題例のまとめ
❏国家一般職
・世界の鉄鉱石、ボーキサイト、銅鉱の生産量
・ケッペンの気候区分
・アジアヨーロッパの大河
・世界のオリーブ、カカオ豆、コヒー豆の生産国
・民族人種領土をめぐる問題
・東南アジアの国々
・世界の水産業
・ヨーロパの宗教
・日本の海岸地形
・時差
・日本の河川
・農産物の生産量
・アジア各国の地史
・石炭と天然ガス
・世界の人口問題
・世界の土壌
・世界の湖
・太平洋側と日本側を分ける分水界
・原油の消費量と自給率
・アフリカの農業や産業
・世界の先住民族
・世界の農産物と地域別精算割合の組み合わせ
・世界の海流

❏地方一般職
・植生、土壌
・我が国の産業
・サハラ砂漠以南の中南アフリカ
・ヨーロッパンの地形
・日本の農業
・各国の発電エネルギーげん別割合
・三角州
・アメリカ、ロシア、中国の輸出品
・世界の土壌
・西アジア地誌
・世界の風
・各国の産業
・西岸海洋性気候
・雨温図
・世界各国の面積土地利用状況
・南アメリカ大陸の地形
・世界の農牧業

❏東京都�V類
・世界の植生
・オセアニア
・海岸の地形
・環境問題への取り組み
・地図の図法

❏東京特別区�V類
・温帯の気候区と都市
・ロシア
・世界の海峡

どれも最近のものから順番に遡って並べています。
　

地理の勉強のポイント
地図と統計資料が一緒に載っている新しい地図帳を楽しみながらめくって覚える。
公務員試験の地理は、暗記科目ですが、統計は結構変化しますので、新しい資料で覚えてください。地形については、扇状地、三角州、Ｖ字谷、フィヨルドなど、昔から変わらず覚えておかなければならないものがありますが、資源エネルギーについては、新しい統計資料が必要です。石油、天然ガスに加えて、シェールガス、メタンハイドレートなども理解しておきたいですね。気候区分についても、雨温図や、バイオーム（生態系）などの図と合わせて覚えておくと良いでしょう。

おすすめの世界地図




参考にした過去問



おすすめの公務員対応通信教育、学校など
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このブログは現在は主に初級公務員試験についての受験の知識や合格のためのちょっとした勉強のコツをご紹介しています。
初めての方は11月1日の公務員試験への道から読み進んでいただけると幸いです。
就職活動をされている息子さんや娘さんをお持ちの親御さんもぜひご参考になさって、そっとアドバイスをしてあげてください。
大卒公務員試験を受ける方も訪れてくださればとても嬉しいです。
時事問題、教養試験では共通するところがあり、きっと参考になると思います。
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