2016年08月24日
おもむくまま 雑多な ブログ
その頃には、2人とも小学生、まだ低学年だった。
テントは、貼るのは子供の役目、和子は見て居ながら、「そこの穴から土の中へ釘を打つの!」
と、指示をだす。でも出来ないとろは、やっぱり手も出すが、基本口出しのみ。子供たちは、楽しそうに作業。
じゃじゃーーん、出来上がり。持ってきたマット毛布を敷いて準備OK.
軽い昼食をし、子供らは河川敷で枯れ枝集め。和子は河原の石で囲炉裏を作る。2つ作る。
一つは炊飯用と焼肉用である。
河をせき止め野菜、スイなどを川の水を利用し天然冷蔵庫、
炎天下の為、テントのなかで一休み、3人でうとうと1時間ぐらいの仮眠を取った、というよりは
寝てしまったのだ。
16時過ぎ、子供たちは起き虫や蝶に、早いトンボとお友達になり、たわむれていた。
和子は、前々より思っていた。子供に、飯盒でのご飯の炊き方を教えようと。
家では電気釜なので、火でご飯を炊くなんて、こんなときぐらいだと。
テントは、貼るのは子供の役目、和子は見て居ながら、「そこの穴から土の中へ釘を打つの!」
と、指示をだす。でも出来ないとろは、やっぱり手も出すが、基本口出しのみ。子供たちは、楽しそうに作業。
じゃじゃーーん、出来上がり。持ってきたマット毛布を敷いて準備OK.
軽い昼食をし、子供らは河川敷で枯れ枝集め。和子は河原の石で囲炉裏を作る。2つ作る。
一つは炊飯用と焼肉用である。
河をせき止め野菜、スイなどを川の水を利用し天然冷蔵庫、
炎天下の為、テントのなかで一休み、3人でうとうと1時間ぐらいの仮眠を取った、というよりは
寝てしまったのだ。
16時過ぎ、子供たちは起き虫や蝶に、早いトンボとお友達になり、たわむれていた。
和子は、前々より思っていた。子供に、飯盒でのご飯の炊き方を教えようと。
家では電気釜なので、火でご飯を炊くなんて、こんなときぐらいだと。
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