てすと

飯盒の中のもう一つの器にお米を擦切りで、約２合
川の水で３,４回洗い（今では衛生面で許されないでしょう）それを、2つ作った飯盒用に
鉄棒を飯盒の取ってに通し囲炉裏に渡す。子供が集めた枯れ枝に、新聞紙で、種火をつけ
燃やす、なかなか、うまくいかないが、燃え出すと、勢いがいい。沸騰するまで強火で、
後は少し蒸すが、下して飯盒を逆さにし底を少したたく。そのまま放置。
この作業を子供にさせるのだ。親も親なら,子も子でやればできた。
和子は、口で指図しながら、片方の囲炉裏に焼肉の用意。野菜を切り肉を用意
火を起こすのは子供の仕事、少しおきになったら網を載せ、焼き肉の始まり、
飯盒からご飯を器に盛りおかずは焼肉、しかも野外での焼肉は美味しいです。
早い夕飯だが、家とは違い食欲大生。３人の割にはにぎやかな夕飯。
辺りが暗くなり始めた。が、これからが楽しみだ。夏の夜はこれだーーーー！