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マイク・トラウト選手モデル、ブライス・ハーパー選手モデル、野球スパイク

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新着入荷情報一覧ページ更新しました。
今回は、エンゼルス、マイク・トラウト選手と、
フィリーズ、ブライス・ハーパー選手、両選手モデルのスパイクと、
日本の野球用品から撤退したナイキのスパイクです。

トラウト選手も故障がちですし、ハーパー選手も
トミージョン手術をしてますよね。
エンゼルスの他の選手も、故障者リストでチームができるほど
大量に故障者が出ていましたし、ドジャースでも先発陣が崩壊するほど、
大量に出ています。

大谷選手も2度手術しました。山本由伸投手、千賀投手、マエケン投手も
今年ないし昨年故障しています。

これだけ、球界の宝たるスーパースター選手たちが故障するのは、
えらいさんたちに、もっと危機感を持ってもらいたいですよね。

エンゼルス、レンドン選手は、トラウト選手や大谷選手投打各一人分の
平均年俸と同程度の年俸の大型契約を結ぶも、故障で活躍できず
発言に説得力が無く、言い訳のように聞こえてしまいますが、
レンドン選手が言う「試合が多すぎる。」
やはり、これが正論なのかもしれません。

日本では、たいがい月曜日が休みですが、アメリカでは連戦が続くと
月2,3日しか休みが無かったりしますし、金曜ナイターやって、
土曜日デイゲームとか、バンバン平気でやりますよね。

そう言えば、オールスターのホームラン競争も、
選手の負担が大きいうえに、一振り一振りや、ホームラン一本一本への
リスペクトが感じられない制度に、見る方もどう見ればいいのか
わからない感じです。どういう打ち方をして、どこまで飛んだか
飛ばないのかを確認して、こう打とう、あー打とうと、検討修正して
バッティングが作られていくわけですが、どこまで飛んだかを
確認せずに、数だけ求めて、次々打ちまくっても、
バッティングを雑にさせるだけです。
一本一本をもっと丁寧にショーアップすることが、
選手の集中力をより高め、見る方も一振り一振りの偉大さに
より注目できます。

話がそれましたが、週1の休みくらいはスケジュール
してもらいたいところ、営業面で試合数を減らせないのであれば
最低限選手の負担を減らす取り組みが必要と思います。

以前にも当ブログに書きましたが、先発投手の上りが可能な
登録枠にして、当番可能性の低い先発投手を3人ほど休ませたうえ、
代わりに3人ほど野手を多くベンチ入りできれば、
メジャーによくある、野手のベンチ入り休養もやりやすくなります。

ベンチ入り休養も休めるとは思いますが、ベンチで試合を見るのも
結構疲れますので、最も負担の大きい投手に、家ないしホテルで
完全休養していただいて、疲れの軽減が最も効果ある故障予防の
対策になりますし、その上、今まで先発投手が試合を見るだけだった枠を
野手に増やし、控え野手の活躍の機会が増え、レギュラー野手の
ベンチ入り休養の機会も増えます。

日本発のタイブレイクは、今やメジャーでも採用されていますし、
ワイルドカードの出場枠を増やし、シーズン下位チームがWSに出場できる
下剋上制度も(個人的には反対ですが)日本発ですし、
28人登録枠も、昨今深刻な故障対策の一環として、
何とか取り入れてもらえないものですかね。