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キャッチャー防具 プロテクター Easton イーストン Natural 赤

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キャッチャー防具 レガーズ Easton イーストン Natural 赤

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キャッチャー防具 プロテクター Easton イーストン Natural グレー

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キャッチャー防具 レガーズ Easton イーストン Natural グレー

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新着注目商品 アンダーアーマー レッグガード

こんにちは、店長NEBARUです。

先日紹介しました、鉄より硬い炭素繊維使用アンダーアーマー エルボーガード
ペア商品、アンダーアーマー レッグガード各4色 右打者用を入荷しました。

S/Mサイズと、左打者用レッグガードは、仕入れ先で現在売り切れ中ですが、
取り扱いができるようになりましたら、早急に発注する予定です。

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アンダーアーマー フットガード●Under Armour アンダーアーマー黒赤●レッグガード 右打者用 フットガード●L/XL 炭素繊維使用●強度鉄の10倍 軽さ1/4
●Under Armour アンダーアーマー黒●レッグガード 右打者用 フットガード●L/XL 炭素繊維使用●強度鉄の10倍 軽さ1/4

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●Under Armour アンダーアーマー黒青●レッグガード 右打者用 フットガード●L/XL 炭素繊維使用●強度鉄の10倍 軽さ1/4
●Under Armour アンダーアーマー黒灰●レッグガード 右打者用 フットガード●L/XL 炭素繊維使用●強度鉄の10倍 軽さ1/4

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売り切れ中だったアンダーアーマー エルボーガード黒赤も、入荷しております。


バッティングセンターでも身につく重要な技術2 バントができるは野球人の作法

バッティングセンターでも身につく重要な技術2
バントができるは野球人の作法

前回、バッティングセンターでも身につく重要な技術1 
右打ちはチームバッティングのためだけではない
でも述べましたが、
バッティングは難しいという前提条件を、常に念頭に置かなければいけません。

140kmの投手の球を、140kmのスイングで打ち返した場合、
相対速度280kmですので、バットからは280kmの速球に見えますし、
140kmの速球がリリースポイントから捕手ミットに収まるまでの時間は
0.4秒ほどですが、脳が判断して動作に入るまでの時間に0.2秒ほど要しますので、
残り0.2秒で投球の見極めと打つ動作を完了しなければいけません。

こういう数字を聞かされますと、真芯で投球を捉え快音を響かせるのが
奇跡のように思えてきます。しかも、最近は聞き慣れない横文字の変化球
多数で、剛速球投手かつ変化球投手が、一流投手の基本になってきています。

こういった打者にとって厳しい環境が、10回に7回の凡打が許される
背景となっているわけです。

安打が出る確率を3割(30%)としますと、更に確率3割で2連打が出る確率は9%、
一二塁となって、更に3連打となる3本目が3割で出る確率は2.7%。

送りバント成功の確率を7割としますと、安打で出てバント成功して
一死二塁の確率が21%まで上昇します。そこから安打が出る確率は、
6.3%となりますので、送りバントを挟むことによって、
点が入る確率が、このケースでは2.3倍可能性が高まります。

バントの成功確率7割は、データを取っていませんが、
上の例で言いますと、スイングしませんので構えたバットは
相対速度140kmのままで、後ろ膝を軸に若干引き気味に
合わせますと相対速度を落とすことができます。
更に、0.2秒の対応時間を投球の見極めにフルに使うことができます。
ですので、安打を打つ確率より、バント成功の確率が圧倒的に
高くなります。

私は、小中高と1年生から常にクリーンアップを打っていましたし、
大学では意外性の下位打者でしたので、バントの重要性は
特に意識しないで過ごしましたが、社会人時代に神戸に移籍して
企業チームの一線級の好投手を目の当たりにして、
「これは、易々とは打てない」と、実感したわけです。

そこから、バントと右打ちで、打てなくともチームの勝ちに
貢献できる技術を身に付けなければならないと、
自然と思うようになりました。

バントは一死を献上する捨て身の作戦ですので、
必ず決めなくてはなりません。失敗して無駄死にとなりますと、
ベンチの士気が下がります。帰ってきた時のドンヨリした
雰囲気は絶対に味わいたくないですよね。

しかも、試合終盤の1点を争うもつれたゲームでは、
バント失敗が命取りとなって試合に負けます。
A級戦犯となります。

バントができるか、できないかで、勝敗をわけるわけですから、
「バントができるは野球人の作法」として、普段から
きっちり練習しておかなければいけません。

バッティングセンターでバントの練習は、慣れていないと
シュールに感じるかもしれませんが、野球人として
バントのその重要性を考慮しますと、小さなことです。
地道な単純動作の繰り返しが、技術の土台を築き上げます。

近大付属で2番を打っていた、クラブ時代の同級生で、
企業戦でもガンガン放り込んでいた、好選手が、
「バントうまいなー」と感心してくれたことがありましたが、
まさしく、バッティングセンターで鍛えたおかげです。(笑)

「野球人の作法」是非身に付けておきましょう。









アンダーアーマー 野球スパイク Clean Up RM ポイント

こんばんは、店長NEBARUです。
新着注目商品のご紹介です。

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●Under Armourアンダーアーマー Clean Up RM●野球スパイク ポイント●青 ローカット●アメリカ輸入

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●Under Armourアンダーアーマー Clean Up RM●野球スパイク ポイント●赤 ローカット●アメリカ輸入

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一部取り扱いの無いサイズが、あります。
現品限りです。

アンダーアーマー 野球スパイク Lead Off RM ポイント 赤白

こんばんは、店長NEBARUです。
新着注目商品のご紹介です。

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●Under ArmourアンダーアーマーLeadOff RM●野球スパイク ポイント●赤白ミドルカット●アメリカ輸入

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26cmから29cmまで品揃えしております。
現品限りです。

バッティングセンターでも身につく重要な技術1 右打ちはチームバッティングのためだけではない

バッティングセンターでも身につく重要な技術1 
右打ちは、チームバッティングのためだけではない


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3割打者と言えば、一流の好打者ですが、一流の好打者でも、
10回に7回は打てないということは、いかにバッティングが
難しいかの証明でもあります。

実際、投手が投げる140キロの球を、140キロのバットスイングで
打ち返すわけですが、80数センチのバットの打つポイントは
数センチのみで、上過ぎても下過ぎても、先っぽでも根本でも
芯を外せば打球は飛びません。

バッティングは、そもそもが難しく、確実性の低い
作業であることの前提を認識しておく必要があります。

その上、好投手や調子のいい投手が相手であったりすると、
ますます打てません。
更に打者の調子の良さを常にキープしておくことも
至難の業で、どんな好打者でも必ず打てない時期はあります。

そういった時期にどうするか、ということをあらかじめ
想定して、普段から練習しておき、明らかな結果を出せなくとも
チームが勝つためには、確実に貢献できるプレーが
必要となります。

その対応策、第一が右打ち、となります。

本当は、バントと言いたいところですが、しょぱなから
バントの話では面白くありませんので、右打ちとしました(笑)

さて、右打ち、すなわち進塁打ですが、走者一塁での進塁打に
右打ちをすること、これは、テレビの解説では、最低限の仕事
のように、よく言われますが、難しくないですか。

一塁ゴロ・二塁ゴロでは、併殺となりますので、併殺にならないよう
一二塁間の最も深いところに打つか、もしくは一二塁間を抜くか、
抜ければ、一塁走者が三塁に行ける可能性がありますので、
これができれば最高ですが、安打の確率はよくて3割。

確率3割の一二塁間を抜く安打を目指して、二塁ゴロでは、
右打ちの進塁打を目指すバッティングとしましては、
リスクが大きすぎると思います。

ですので、私が行ってきた右打ちの進塁打は
走者二塁を想定しています。

走者二塁であれば、二塁ベースから右に打つ、二塁ゴロか一塁ゴロで
三塁への進塁が可能です。走者の立場としましては、遊撃ゴロの
二塁ベースよりの当たりも、進塁しなければいけませんが、
遊撃ゴロの二塁よりの当たりを狙って打つのは、これも難しいので
進塁打を狙う立場からは除外します。

無死か一死の走者二塁の場面で、右打ちの進塁打を前提とする
バッティングをすること。これが、第一課題です。

この場面で、最も良いのは当然二塁走者を返す、安打を打つことですが、
その確率は良くて3割。

二塁手の頭の上を抜く当たりを目標に、打ち損じて、二塁ゴロか一塁ゴロ
となるようなバッティングを目指します。

二塁手の頭の上というのは、投手越しに目に入りますので、目標にしやすい
だけで、二塁ベースより右に低い当たりを打つ意識で構いません。

これを、普段から練習しておくわけです。
打ち込みの時は必ず、何10球と続けて、右打ちしておきます。
意識して練習しておきますと、必ず「うまいこと右に打つね」と
感心してもらえるレベルになります。

私が、こういう練習を始めたのは、大学卒業後です。
社会人初本塁打を打った試合で、調子に乗ると駄目なのでと、
その後、場面に係わらず右打ちして、2打席連続一二塁間
を抜く安打して、職人かと褒められたこともありましたし、

バッティングセンターで、右側のネットが前方にせり出していて、
そのネットに打球をぶつけて、前に飛ばす右打ちをしていましたら
興味深げに高校生球児が集まっていたこともありました。

更に、球場で打ち込める環境がありましたら、二塁手の定位置を
目指して打つ、一二塁間真っ二つを打つ、も遣り甲斐があります。
前者は、エンドランで二塁手がベースカバーに入ることが
予想される場面で効果を発揮します。遊撃ゴロと打ち分ける
練習ですね。私はできていないですが、これも練習で十分にできる
技術かと思います。

こういった、右打ちの技術を身に付けることで、10回中7回の凡打が
チームの勝利に結びつける働きとなり得ます。
走者が三塁となれば、パスボールでもエラーでも得点となります。
その一点が、勝ち越し点になるわけです。

そして、スモールベースボールを目指す日本の指導者の多くは、
こういった取り組みを高く評価しますが、この技術を取得している
選手は多くありません。

私の大学時代も、同級生の外野手が2年の時にレギュラーを
取りましたが、全くダークホース的選手でありながら、
こういったプレーができる選手でした。
当時は、2番打者だから仕方が無いと思っていましたが、
違うんですね。

打順とか関係なく、もともと不利な打者の、打てないリスクヘッジが
右打ちと言っていいかもしれません。

あと、右打ちのメリットを上げますと、右投手対右打者の場合、
外角低目が、野村監督流に言えば原点ですが、原点が組み立て
の基本にありますので、原点を打ち返すには、右に打つ方が
確率が高まります。

更に、継投で右打者に右投手をぶつけるのは、打者の目に遠い
外角に逃げる球を投げられるという点があります。
そういった攻略が難しい、外角に逃げる球に対応するには、
右に打つしかありません。

右に打つには、ポイントが近まりますので、軸を残すと言いますか、
開かない・突っ込まない・インサイドアウトの
フォームの矯正ができるという側面もあります。

ちょっと長くなりましたが、どうでしょう、右打ちは習得すべき
と思いません。絶対オススメの技術です。







イチロー選手契約更新

こんばんは。店長NEBARUです。

イチロー選手の来季の契約が、早々に更新されまして、
同い年の私としましても、うれしいかぎりです。
目標とされている50歳まで、是非プレーしていただきたいものです。

私26歳の時、神戸グリーンスタジアムから7.8キロの
阿部企業という会社の野球部にいましたが、
ジェームス山という、7・800メートルはあろうかという長い坂道で
ダッシュを繰り返しながら、当時イチロー選手はオリックスに
いましたので、グリーンスタジアムの方角を見ながら
偉大な選手と同じ空の下にいると、神戸という都会暮らしも
初めてでしたので、ある種の感慨にふけっていました。

その年、野球部が休部解散して、大阪のクラブチームに
移ったわけですが、社会人野球の企業チームが年間数億円の維持費をかけて
運営強化されているのに対して、クラブチームはそれぞれ違う職場で
働いている人たちが、主に土日だけ集まって、自分たちで部費を
出し合って細々と活動していました。

当時私がいたチームでは、全体練習か試合が日曜だけで、
平日は仕事終わりの17時以降に、個々で練習するのみでしたので、
平日に何をするかで、大きな差となって表れます。
30歳で上がるまでの5年間、平日の毎日の決められたルーティーンを
こなすことで、クラブ選手といえども、
後にプロになった選手と10数人対戦させていただけましたが、
気持ちの上で負けない練習調整ができました。

その時の取り組みを少しまとめてみますと、
当店お客様のご参考になることもあるかと思いまして、
次回から、【バッティングセンターでも身につく重要な技術】
について、書いていきたいと思います。




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