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imura@インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターのimuraです。 おしゃれな素敵な部屋を簡単に作るにはどうすればいいか、日々研究しています。 快適美空間の法則を使って素敵な部屋づくり目指しましょう。 住宅購入や住まい全般、暮らし方についても書いていきたいと思っています。 写真の著作権はwithにありますので、無断使用はご遠慮ください。
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2012年01月19日
内装材 床材 フローリング
インテリアにおいて床の持つ役割はとても重要です。
素材によっても雰囲気は大きく変わってきます。

フローリング
洋室の床材として一番よく使われている内装材です。
種類も多く、素材や厚みなどによって色々選ぶことができます。

床の色が濃い色の場合、落ち着いた雰囲気に



明るい色の場合明るくカジュアルな雰囲気に

することができます。



フローリングには大きく分けて
単層フローリング(無垢材)と複合フローリングがあります。

単層フローリング 
天然の無垢材を使用。
木の種類や節の多少、フローリングの幅や厚みによって雰囲気や価格に差が出ます。
経年変化によって色や風合いが増してきます。

天然木ですので、湿度によって多少の反りや隙間が生じることもあります。
天然木の良さを生かすため、天然素材の塗料を使うといいでしょう。



複合フローリング   
合板の表面に天然化粧板やプリント合板を貼り合わせた物。 ナラ材が一般的です。厚みは12〜15mmが中心です。

表面材の厚みは0.2〜0.3mm程度のものが多いですが、表面材が厚いものほど傷がつきにくく補修しやすくなります。
化粧加工は、無垢材の突板を張り合わせることもありあますが、床材としての耐久性を保つため、WPC(プラスティックと混成した木材)などの特殊加工化粧材が用いられることもあります。

合板ですので伸び縮みや反りが少なく施工がしやすく、無垢材より安価であるという特徴があります。

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