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フランクフルトは24日、日本代表MF長谷部誠が4試合の出場停止処分を科されたと発表しました。ブンデスリーガは残り3試合であるため、同選手は今シーズンのリーグ戦でピッチに立つことができなくなりました。長谷部は21日に行われたブンデスリーガ第31節のヘルタ・ベルリン戦で、79分にヘルタFWデイビー・ゼルケの顔面にひじ打ちを見舞い、レッドカードを受けて退場していました。