2016年02月08日
スロージョギングで痩せる!!
千里の道も一歩から
まず運動不足の人も、普段から運動している人も
まずはジョギングをマスターしてください。
ここで言うジョギングは「スロージョギング」というもので
鼻で呼吸ができるぐらいのゆっくりしたペースで のジョギングを言います。
「スロージョギング」は、ウォーキングより上下動の動きが加わり
その分、エネルギーを使います。
さらに、ランニングより呼吸が苦しくなく
酸素を多く取り込めますので
筋肉によるエネルギー消費も活発になります。
ですので、まずは有酸素運動である
「スロージョギング」をマスターしましょう。
1時間はスロージョギングを出来るようになりましょう。
運動でダイエット効果を高めるには
有酸素運動であるスロージョギングをマスターしたら
次のステップです。
まず、スロージョギングを1時間、これで筋肉が血液中の脂肪や糖分を消費して
もともと体に溜まっている脂肪を燃焼し始めます。
スロージョギングは20分以降から燃焼モードに入りますので
走れば走るほど脂肪を燃やしてくれます。
そうして体を燃焼モードにしたら次は筋トレです。
ここまでは燃焼モードに入る準備運動です。
燃焼モードからの筋トレ
筋トレといっても最初は出来る範囲で構いません。
気になるところを集中してやってもいいです。
例えばお腹なら腹筋、腕なら腕立て伏せ、足ならスクワット等
メジャーな筋トレでもいいです。
ただしコツがあります。ゆっくり深呼吸をしながらやることです。
腹筋なら息を吐きながら3秒ぐらいかけて体を起こしましょう。
腕立て伏せも腕を3秒ぐらいかけて伏せるようにしましょう。
ゆっくりやる意味は、勢いがつけづらくその分筋肉に負荷がかかります。
例えば腕立て伏せは、早くやると腕を伏せるときは
力を抜いて体重だけで体を伏せますが
ゆっくりやると腕を伏せるだけでも筋肉に負荷がかかり
その分エネルギーを消費します。
腹筋なら膝を曲げて体を起こす際
一連の流れをゆっくりやると
体を起こす時、そして体を寝かす時の両方に負荷がかかりますが
早くやろうとすると、起こす時はまだしも寝かす時には
力を抜いて体重だけで体が寝ます。
ですので、筋トレをする際はゆっくりとまた深呼吸をしながらやるようにしましょう。
深呼吸しながらする意味ですが、酸素を多く取り込むことと
息を深く吐きながら筋トレをすることで
力が入りづらく、その分、筋肉に負荷がかかるので
とても効果的な筋トレになります。
まず回数は少なめに、運動不足の人は腕立て、腹筋、スクワット
それぞれ10回の2セットぐらいで良いと思います。
慣れてきたら徐々に回数を15回、20回と増やしていきましょう。
有酸素運動をした後は、体が燃焼モードに入っているので
そこで筋トレをすると、普通にやるより
はるかに効果的な成果が得られます。
また筋トレは毎日やらなくてもいいです。
理想は2日に1回です。
筋トレをすると、筋肉の繊維が切れますので
回復期間をおきます。
無理に毎日やると、筋肉は付きにくいです。
ですので、1〜2日は回復期間をおきましょう。
スロージョギングは毎日実行しても構いません。
千里の道も一歩からです。
地道に体を痩せやすく、太りにくい体にしていきましょう。
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