アルカラスのドロップは中盤まで決まってませんでしたね。
ちょっと動きが固かったように見えました。
それにしてもジョコビッチは強い。
セット2-1となって、もうアルカラス勝ちだろうなと思ってから追い上げました。
少し不運なジャッジミスもありましたし、アルカラスが1ポイント取り逃したりすれば逆転もありえたでしょう。
10回以上のデュースのポイントとか、タイブレークの最後とか、大事な所でサービスエースだったりとアルカラスの方が体力的に勝っていたのかなと思いました。
得点では168vs166だったみたいです。互角ですね。
ただ年齢的にもアルカラスはこれから伸びていく選手。
またジョコビッチが良い勝負できるかはわかりません。
今大会が一番の名勝負だった、となる可能性もありますね。
タグ:テニス
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