ジャッジのスーパーキャッチも出て試合は決まったかと思うほどの流れでした。
5回まさかのジャッジの凡エラーから崩れ同点に。
フィルダースチョイス(キャッチミス)、ベースカバーミス、ボーク、打撃妨害と信じられないくらいのミスが連発。
ドジャースは犠牲フライをきっちり打って逆転してワールドシリーズを制しました。
正直ヤンキースは情けない負け方でした。
大谷はケガもあってワールドシリーズ2安打と悪い成績でしたが、出塁とか進塁打とか意外と点に絡んでいるんですよね。
もっと活躍したかったと思いますが、勝利に貢献はしたと言えるでしょう。
特に今日の打撃妨害の出塁と、1戦目のファイルフライでボールデッドになったプレーは実力とは言い難いもののキーとなる出来事でした。
一言で片付けると「持っている」ということになるんでしょうか。
打撃妨害はレギュラーシーズンもありましたので、他の選手より腕が伸びているのかもしれませんね。
最後はモヤモヤする試合でしたがこれで今季MLBは見納めとなりました。
全体通してはやはり大谷が活躍してチームが勝ったので面白いシーズンに感じました。
山本由伸、マエケン、千賀あたりがケガなく活躍してたらもっと盛り上がったかも。
吉田正尚、鈴木誠也もケガがあったので残念でした。
来シーズンは山本由伸がもっと活躍してピッチャー復帰の大谷やグラスナウとエース争いをして当然ポストシーズンに進出してほしいですね。
今から期待大です。
タグ:MLB
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