2019/08/26/のブログ
ラルフ・ブライアント×スティーブン・モヤ 熱い過去と現在の融合!
オリックス―日本ハム戦で、本塁打王に3度輝いた元近鉄のラルフ・ブライアント氏が始球式を行った。現役時代と同じ背番号16のユニホームで登場。ノーバウンド投球に「緊張したが届いたことが一番大事」と笑顔を見せた。89年のシーズン終盤、優勝を争った西武とのダブルヘッダーで4打数連続本塁打を放って優勝に貢献。クライマックスシリーズ進出へ奮闘を続けるオリックスに「一生懸命頑張れば結果は変わってくる」とエールを送った。
引用失礼しました。
スポニチアネックス様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000030-spnannex-base
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8/25 京セラドームでのオリックス×日本ハム戦での出来事です!
昨日、試合前の特別始球式でブライアント氏とモヤの対決がありました!
始球式なのでもちろん本気と本気、というわけではありませんが
なんというか夢の対決ですね!
モヤが中日からトレードしてくる、となった時に
近鉄、伝説の助っ人外人ラルフ・ブライアント氏の再来!
と話題になっていましたね。
ちょっと当時の事はよくわかりませんが
残っている記録、成績を見る限りとんでもない助っ人外人だったということは一目でわかりますね。
今年、モヤも金銭トレードとなってオリックスに入団しましたが
ブライアント氏も近鉄からの金銭トレードで入団することになりました。
トレードに至るまでの経緯は違うものの
非常に似た部分があるということで注目されました。
ブライアント氏の記録といえば
昨日の実況解説なんかでも触れられていましたが
74試合で34本塁打を放つ
という驚異的な数字ですね!
これを単純計算で倍にすると…シーズン試合数は上回ってしまいますが
とりあえず単純に倍にすると68本塁打ということに・・・
もちろんそんな単純計算はできませんが、いかに驚異的なスピードで
そして最終到達地点を考えてもすごい数字といえますね!
さらに、二度の一試合3本塁打を記録しています…
こんな選手がいたら絶頂ものですね。
しかし、モヤも若干今苦しんではいるものの
それでもしっかり成績を残しています!
入団して最初の試合、一番最初の打席で本塁打を放った、というのはみなさん記憶に新しいんじゃないでしょうか。
モヤがトレードされた経緯で言いますと
中日の外国人枠の関係が大きかったですね。本当は中日さんもモヤを使いたかったんです。
しかし外国人枠の関係で泣く泣くファームに落としておくしかないと。
つまり、実力は中日球団も当然のように認めていたし期待していた選手です!
その選手がトレードでバファローズにきたわけですから
今の活躍も納得ですね。
一軍投手、バッテリーの攻めというのを
そしてさらにパリーグですからね、そういったところにアジャストするのに
もしかしたら苦しんでいるかもしれませんがしっかり努力しているところは打席見ていてもわかりますし
弱点と言われる部分を克服しようと工夫しているところも見られます。
今バファローズのクリンナップ、しかも五番にハマってくれてますからね。大いに期待したいです!
そんな経緯の非常に似ている二人のマッチアップですから
なんだかすごく運命的なものも感じますね。
もしまだ見ていない、という方がいらっしゃいましたらぜひ動画もチェックしてみてください!
パーソナルパリーグtv様
https://tv.pacificleague.jp/vod/pc/topics/opening_ceremony
BeAggressive!!
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冒頭でも書いていますが、
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