2020/01/16/のブログ
【オリックス・太田椋】チーム上昇のカギは若手にあり!補強だけに頼らず勝ち取れ勝利!!
オリックス太田椋内野手(18)は「親子鷹」でレギュラーを狙う。10日、大阪・舞洲の室内練習場で自主トレ。同球団で打撃投手を務める父暁さんが投げる球を1時間ほど黙々と打ち込んだ。「1対1でできる。数も打てるし、効率もいいですね」と感謝した。
引用失礼しました。
日刊スポーツ様。
リンクはこちら。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202001100000876.html
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今年のバファローズを象徴するひとつでいえば
昨年末に行われた超大型外人補強ですね。
三人補強したわけですが、そのうちのひとりが現役メジャーリーガーであるジョーンズです!
当然ながらそのスペックを考えたら期待せずにはいられませんし
今まで散々貧打、打てなくて負ける…なのに散々打たれて…
と、現地ではずいぶん悔しい思いをさせられました笑
どれほど打ち込まれて失点しても
負けずに点を取ってくれるチームならまだ次の攻撃とかにも期待ができるし
リリーフが3人で終えてくれたあとなんかも気持ちが盛り上がりますが
そういう日はほとんどありませんでしたね…
一番思い出すのは九月に行った北海道。あの日は本当に悔しかった…今すぐにでも席を立ちたいと
そのくらい肩身の狭い観戦でした笑
そういう昨シーズンを過ごしたわけですから
今回の大型補強にはテンションが上がって当然というものです。
そしてもちろん注目も期待も補強選手に向けられるわけですが
しかしここで忘れてはいけないのは…!
生え抜き若手の奮起でありますね♪
今だけ強ければいい!というのは多分今までのやり方そのものでしょう。
今もまだ色濃く残ってはいますが、打撃は外人頼りと言わざるを得ないというところ。
本当の常勝チームを目指すなら投手力だけではダメ!
当然ながら点がないと勝てないわけですから、ちゃんと打てる選手もいないと!
現状は正尚という自前の他球団にも自慢ができる野手がいます。
昨シーズンは連続出塁記録が…!!というところで存在感を出してくれた福田もいます。
最高のリードオフマンであったと、そう思います。
攻撃面でまぁまぁ安定していた生え抜き日本人は…正直このくらいでしょうか。
もちろん活躍した選手は山ほどいますよ!
しかしケガや不調に泣いた選手だらけです。
西野なんて八月のあれ!覚えてますでしょうか?!
二番に入ってくれてかなり打線がつながるようになり得点も取れるように!
また、不在だったサードもそつなくこなしてくれて
西野が帰ってきた!!と思ったらケガですから…
小田に関しては好不調激しかった印象ですね。いいときは当たり前のようにレフト前打てるんですが…
T-さんはいわずもがな…駿太は西武球場での引っ張り弾、あれが最高絶頂でしたね。
そのあとやっぱりドツボでしたが……
安達は夏から上げてくれましたが、開幕のころは非常に苦かった…
まぁ書きだしたら全員分かけますがやめましょう笑
そんな中で非常に明るい存在も出てきました!
今年も期待ですがなにより中川ですね!
新人ながらかなり勝負強く、守備も安定しています!
たしかやらかしたのは…ファースト入った時だったかな。
あれはマリンでの試合ですが、バント処理か何かでカバーの連係がーで…
めちゃめちゃ勝呂コーチキレてましたね笑
守備はその時くらいなもので、外野でもサードでもしっかり守ってくれます。
特にサード守備はよかった印象ですね。
通年見ててファンブルも送球エラーもなかったように思います。
あ、でも記録に残ってないけど内野フライ落としたことありましたね、マリンで笑
伝説の3エラーの日、結果インフィールドフライだったので助かりましたが落球したのは忘れません。
まぁそんなことが書きたいのではなくて
打撃はかなり助けられた場面が多かったと思います。
交流戦最高打率、これはマグレではなかったと思います。
こうした中川のような若手の選手が出てきてくれたら…
これからのバファローズは明るいですね♪
そして中川以外に活躍を期待したい若手、特に二年目の選手は注目したい!
それこそまさに太田椋選手かなと思います♪
今回引用した記事は少し古い記事になりますが
昨年オフからずっとお父さんと練習していたんですね。
昨年開幕のころから親子で同じチーム!ということで話題になっていましたが
今年は二年目になるのでひとつ落ち着いてプレーできる一年になるかもしれません。
親子、というと桑田親子をなんだか思い出しますが
非常に仲がいいですよね笑
少し系統は違うかもしれませんが、あんな感じで仲のいい親子って紹介されてもいいかなー、なんて思ってみたり。
年明けはひとりぼっち公園トレ、ということで
ベンチを飛び越えてみたり、滑り台を逆から駆け上がってみたり…
と、少し「?」と思うようなトレーニングをしていたそうです笑
まぁとはいえ、確か日本ハムの大田選手も愛犬と戯れるトレーニングをしていましたから
ある意味系統は似てるかもしれません。
その大田選手は今もうあんなスーパープレーヤーですからね。
太田のこの滑り台トレーニングが実を結ぶかもしれません!
昨年のシーズン終盤に一軍に抜擢されたわけで
その頃からプロ初ヒットを切望されていました。
開幕はケガで出遅れてしまいましたが
しっかり準備してきたんだなと、そう思わせてくれるような打席内容でした。
なによりかなり落ち着いてましたよね。その落ち着きはベテランさながら!
打つべき玉、見逃す玉をしっかり見極めてましたし、無駄球を追いかけてませんでしたよね。
惜しくも昨年初ヒットは出ませんでしたが、今年はきっと出ると
むしろホームランも見れるんじゃないかと思ってます。
昨年ファームで、松坂選手からホームラン打ってるわけですから!
同じ二年目で期待してるのは宜保もいますね。
ファームで二人は二遊間守ってましたから、一軍で見られるとうれしいですね!
まぁただ…フェニックスの成績は散々でしたが笑
だいたい二人一緒に失策ついていたので、そこはね…なんとかレベルアップを!笑
ドラフトで入ってきた野手にも期待の目が向けられていますが
まずはやっぱり太田でしょう!と個人的に思っています。
一軍で見た打席での雰囲気や、遊撃守備の軽快さ、そして肩のよさ!
こういうところはだれが見てもそうだと思いますが
個人的に太田というのは…今後のバファローズの一つの象徴になるんじゃ…?!
とそんな予感もしています。
なにせ貧打で泣いていたのは去年だけでなくて、おととしもでしたから。
その年のドラフトでは即戦力社会人ではなくて…野手を…どうにか野手を……
と、ほぼすべてのバファローズファンが思っていたところで
首脳陣は
【ドラフト1位、太田椋 内野手】
を選んだわけです。
このドラフトで相当喜んだ人も多いのでは?と思います。
それゆえだと思いますが、太田にかかる期待も大きかったと思います。
この時のドラフトは…根尾世代っていうんでしょうか?
他のドラフト選手がかなり有名になってました。
実際最初はカープの小園にいきましたが…
結果論で言ってしまえば外れてよかったかもしれません。
身のこなしと打席での雰囲気!
昨年のフレッシュで小園選手は生で見ましたが…
うーん、やっぱり太田椋がいい!笑
バファローズ贔屓だからかもしれませんが。
このまま皆さんも思っている通りの成長を遂げてくれたら…
かなり大型の遊撃、あるいは二塁手になるんじゃないかと思います。
今大型の遊撃ってパッと思いつきませんから…
ここで守備もできて長短打打てちゃう遊撃になったら…
球界屈指の存在になるのも夢じゃないかもしれません。
将来の侍ジャパン、攻撃の遊撃候補!笑
もっとこう、太田にかける期待と
そして若手の奮起でバファローズが変わっていく!
というのを具体的に書きたいのですが
今日はこれが精いっぱいです…笑
いずれにしても、これからバファローズが革新しようとしている今!
若手の活躍と成長が欠かせません!
幸いなことに若手はどんどん成長していくし競争もしています!
ここからひとつ、ふたつ壁を越えたら…
きっと長いことAクラス常連になれることでしょう!
今こそがやはり超革新の時!がんばれバファローズ!
がんばれ太田椋!!B INNOVATION!!
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冒頭でも書いていますが、
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