2019/11/14/のブログ
【侍ジャパン・プレミア12】山本由伸、格の違いを見せつける!世界も熱視線?! その他ニュースもあるよ★
その向学心はブルペン陣の大先輩、抑えの増井浩俊投手(35)を驚かせるほど。「あの若さで最新のトレーニングも身につけているし、栄養学なんかも詳しく知っている。自分が教えてあげられることなんて本当にないくらいですよ」
引用失礼しました。
夕刊フジ様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00000013-ykf-spo
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昨日も試合がありました!
ここまで全戦全勝のメキシコ相手に勝ちました!
しかもスコアでいうなら3-1ですからいい野球やった、って感じですね!
毎日野球があるっていうのは…やっぱりいいものですね笑
家に帰ったらとりあえず中継を見る!
そのまま試合終了まで見届ける!そして寝る!
これがやっぱり健康的ですね!←
しかしながら…昨日の試合は野球としては面白かったかもしれないですが
個人的にはあんまりおもしろくなかったですね。
打線にテコ入れするのはいい案だと思いますが
正尚がいなくなりました…笑
まぁ、相手投手を考えての采配だとは思いますし理解はします。
そして一定の支持はしますけど、ファンとしては物足りないですね。
決して言ってるのは文句でも批判でもないです。ただのわがまま笑
昨日も各々活躍したと思うのですが
個人的には今永投手と山本投手ですかね、光り輝いてたのは!
今永投手は、将来エースになる選手の登竜門というべきでしょうか
無援護、無勝利がたいへん話題になりました。
しかしそれでも決して腐らずに
"勝てないのは自分のせい"
"失点した自分が勝てないのは当然"
といった類の修行僧みたいなコメントがたくさんありました。
いわゆる今永語録ってやつですね。
一応語録から好きなやつを引っ張ってくると…
"援護点がない、というのは防御率0点台の投手が言うこと。僕の力不足です"
そんな今永投手も勝ち星がついてきて
そして二年目三年目とキャリアを積んでいって今では横浜の代表投手だと思います。
しかも左腕ということもあり大変貴重なエースだと思います。
実際ピッチング見ても気持ちが入ってるし
各球種ともキレがいいですね!特に真っ直ぐがいいのでどの球種も活きます。
さらにやっぱりこれで左腕なのも大きいです。
昨日は緩い球がものすごい効果的だなと思っていました。
これについて今朝のニュースでは
広島の捕手、會澤選手のおかげということ。
普段とは違った組み立てで、また新しいものを見せてくれた、と。
その會澤選手ですが、個人的にはあまり知らないのですが
非常に評価の高い捕手です。
実際今年のFAの目玉でもありましたし
バファローズファンの中でも打てる捕手が欲しいなら會澤!
という声があがるほど。
そこで実際このプレミア12を通じてみてますが…
打席での威圧感もあるのか、捕手三人見てると一番存在感がある気がします。
打撃がいい捕手というのは守備面で酷評される傾向もありますが
実際そんなこともなくて今永投手にもこう言わせるほどです。
今朝報道を見ながら「いい捕手なんだなぁ」と認識を改めました。
昨日は今永本人はあまり調子がよくなかったそうです。
ブルペンで投げてる感じしっくりこなくて…
というのを會澤捕手が感じ取って配球も考えたそうで…
というよりここは配球よりリード面ですね。キャッチャーとして素晴らしいです。
たったの一発だけうっかり被弾しましたが
あれはあれです。別に責められるようなものではないし
たった一球をしっかり仕留めたバッターの方に敬意を払うべきですね。
その後しっかり抑えているわけですから
先発として最高の仕事をしたといえます。
実にいい投手です!
そして投手といえば…山本由伸が登板しました!
試合自体はぶっちゃけ…七回の表終わったあたりからもう勝ちだなと思って興味なくしていたんですが
由伸のピッチングは楽しみでした。
ついついこの前1失点してしまいましたが、あれは…まぁ……やめておきましょう。
今日のピッチングはどうか?!
と思って見ていたわけですが…由伸の真骨頂が出たような、そんなピッチングだったんじゃないでしょうかね。
何より一番の武器は高速の変化球じゃないかと思います。
制球力や球威、フォームとか…といろいろありますが
結局打たれないのは超高速の変化球だろうなと思います。
だって……149キロのフォークボールって…それフォークなの??笑
149キロって普通ストレートで出す球速だと思うんですが…
この凄さって昨日ちょっと人に伝えることがあって説明はしたんですが
なかなか難しいものですね笑
まず球速150キロになるとキャッチャーミットまでおよそ0.4秒で到達になります。
かなり短い時間ではありますが、プロ選手であれば直球とわかっていればなんとか当てるところまではいけると思います。
まぁそれは実際シーズン見てても打ってる選手いるので疑う必要はないと思います!
ちなみに110キロくらいの球だとおよそ0.6秒くらいになります。
実際ほとんど差はないのですが、バッターボックスに立つと顕著にスピードの差は感じます。
そのスピード差で直球か変化球かを見極める必要があるわけですが
由伸の場合、フォークボールも0.4秒程度でミットに来ます。。。
フォークボールはご存じの通り落ちる球なので、直球と思って振ると
バットがボールの上を通過することになるんですね。
故に空振りになるわけです。
さらに厄介なのは、それを低めに制球できるところ。
低めに来た球だからフォーク!と思って決めつけると実はそれが直球だったりもします。
その逆に、低めいっぱいに直球!と思っていたらストンと直球と同じくらいのスピードで落ちるわけです。
もうわけわかりませんね笑
じゃあもう全部真っ直ぐだと思って振ろう!と決めてもここからがまた厄介。
さらに由伸は同じ速度のカットボールもあります…笑
フォークに比べたら当たるかもしれませんが、ほぼ確実に芯をずらされるので凡打になりがちです。
150キロ近いスピードで直球とは別に二方向の変化があるので…こりゃ打てません。
しかしながら何度も見ていれば球速には慣れるものです。
そこでさらに厄介なのがカーブですね…笑
突然かなりのスローボール(といっても120キロ以上)が来るので打者も困惑。
さらに一度そのスピード見せられるとまた速球についていけなくなります。
タイミングも何もありませんね。。。
まぁそれでもシーズン中はプロが相手なので
時には打たれることもあります。
とはいえ…これに関しては打席で見切ってるってことではないと思いますが。
一応ザラザラっと由伸の球、ピッチングの凄さを書いてみたわけですが
素人から見た印象です。
でも昨日のピッチングに関しては理想通りだったんじゃないかなと思います。
まったくもって手も足も出ない状態でしたからね。
それでも出塁を許したのは、あれは由伸の茶目っ気とでも思っておきましょう。
結局あれ、落ち着いて自分で処理してればいいだけなので誰のせいでもありません。自分の責任です。笑
昨日の由伸はすごかった…
その印象が一番かもですね。
これで…将来は世界に羽ばたくんでしょうかね。
もしそうなったらぜひ頑張ってほしい!
この逸材がなぜドラフト下位だったのか…おそろしい!!
次はいよいよ韓国戦です!
韓国もオリンピックの枠でピリピリしてます!
かなりの熱戦になるかもしれませんね。期待しましょう!
がんばれ日本!!
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オリックスからドラフト4位で指名された津田学園高(三重)の前佑囲斗投手(18)が13日、三重県桑名市内で入団交渉に臨み、契約金4000万円、年俸550万円(いずれも推定)で仮契約を結んだ。背番号は、目標とする山本由伸(21)が今季まで付けていた「43」に決まった。
引用失礼しました。
中日スポーツ様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191113-00010041-chuspo-base
ドラフト4位の前佑囲斗選手の記事です!
背番号がもう決まったそうで、なんと由伸がつけていた「43」を継承したそうです。
熱い歴史がスタートしますね!
なんと実は由伸を目標にしていたんだそうで…これは驚き!
"由伸が目標"というのに驚いたというより
"オリックスの投手"を知っていたことに笑
甲子園出るようなチームってプロ野球熱心に見てる余裕あるのかな?
っていうのが第一印象でした。
強豪校ってプロ野球見てる余裕もないくらい練習してると思ってたので。
それに由伸が最初に出てきたのって二年前の秋くらいからで
昨年セットアッパーでプチ有名になって
しっかり名前出てきたのって今年だと思ってます。
となると…二人の年齢差が三つになるわけですから
前佑囲斗選手が高校一年生の時には由伸はもうプロですよね…!
とはいえ、つい高校時代に知ったとも限りませんよね。
由伸はドラフト下位だったとはいえ、それでも知る人ぞ知る
という具合に注目されていた選手だったようです。
なので、その名声自体は高校の頃から轟いていたかもしれません。
高校生を目標にする中学生、っていうのもいるでしょうからね。
あまり高校野球事情は詳しくないんですが…
どこのタイミングで知ったのか気になりますね…笑
まぁそれは置いといて、
「光栄です。山本さんを超える投手になりたい」※抜粋
というコメントを残してくれています!
実に頼もしいですね!
ものすごい高い目標ではありますが
到達できるようにがんばる上で確実にレベルアップしてくれると思います!
そして同様に大活躍できるようになったら嬉しいですね。
その頃には…なんとこの「43」も出世番号になりそうです。
今後も有望な投手は獲得するでしょうから
「13」と「43」二つの番号が伝統になったらまた楽しいですね!
これからの活躍に期待します!
そして背番号といえば山崎福也も変更があったそうです。
番号は「11」に決定★
この番号は…あれですね。
ドラフト1位選手がつけていた番号ですね!
松葉さん、元気にやっているでしょうか。
今までの背番号「0」もなかなか存在感はあったんですけど
いざ「11」になってみるとこっちの方がなんだかしっくりきますね!
背番号「0」っていうのが別に嫌いでもないし
むしろ特別感すら感じてかっこいいなと思うんですが
ちょっとなんか芯がないというか、ふわっとしてるというか…
0ってやっぱり無ですからね!
そういうこと考えてみると、このタイミングでしっかり数字が入ることで
何か一つ芯が入ったような、そんな印象になりますね!
それに「1」自体がピッチャーの番号もありますから
それが二つもついて「11」!
なんかパワーアップ感ありますね。
ぜひ来季、今年以上に活躍してほしいなと思います!
先発はあれなのかもしれませんが
困った時にはいつでも助けてくれる、そういう印象のある福也なので
もし抵抗がなかったら…ぜひ無敵のリリーフ、ロングリリーフ
時には先発に困ったらいつでもやれる!!
っていうような万能感に大変期待してます。
こうして背番号が変わっていくと
少しずつ来季への体制を整えているんだなと
そういうワクワク感が出てきます!
今年も今年で非常に悔しいシーズンになってしまいましたから
来年こそは本来の力を発揮して頑張ってほしいです!
がんばれバファローズ!来年も超攻撃的に!
BeAggressive!!
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冒頭でも書いていますが、
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