2019/10/15/のブログ
【オリックス・T-岡田】復活へ、今度は着実な一歩！迷いを消した岡田にもう怖いものはない！！はず。
オリックスのＴ―岡田外野手（３１）が１４日、復活への決意を示した。今季は２０試合の出場にとどまり、打率１割２分、１本塁打、２打点とレギュラー定着後ワーストの成績。秋季練習に参加したこの日「原因はあるので練習で悪い癖をなくして、試合で出てくる課題をつぶしていきたい」と今月下旬から参加するプエルトリコでのウィンターリーグを見据えた。
引用失礼しました。
スポーツ報知様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000277-sph-base
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最近、T-岡田に関してはポジティブな記事が増えましたね！
今回の記事はバットを変更したとの事！
確実性を上げるための第一歩ということで、これには期待しないわけにいきませんね！
具体的には…といっても大雑把な言い方かもしれませんが
従来よりも短いバットにしたそうです。
その長さ0.5インチの差があるそうですが…
そんなに大きく違いはないように見えますね。
一応間違えてはいけないので調べましたが
0.5インチ＝1.27センチ
という差なんですね。
１インチ３センチって覚えていたので…いい勉強になりました笑
1.27センチなので…ぶっちゃけそこまで変わらない…
と思いそうなものですが、バットの数センチは結構大きく差が出たりします！
場所によるんでしょうけど、たとえばバッティングセンターに置いてあるバット。
あれって人によって選べるようにいろんな長さのバットがあったりします。
どれもキャラが違うし当然重さも違います。
また、長さが短いとコンパクトに振れますね。
これも実際に振ってみるとわかるのですが、長いバットを振ると…
振ってるというよりは遠心力の方が強すぎて体を軸にただ回転してる感覚ですね。
また、ヘッドがポイントに到達するまでの距離が変わったりします。
結構抜本的に感覚が変わるものなのでこの変化はいいことかもしれませんね！
まぁそれでも…別に早く振りすぎてるとか振り遅れてるとか
そういう問題でもない気がしたので果たして…というところではありますが！
「ポイントを近くしないと打球が上がらない」
と記事にある通り、実際ポイントってそんなに振れ幅があるものではありませんからね。
早すぎてもダメ、遅すぎてもダメ。
それでもT-岡田の場合は…球が見れてないというのが一番問題だと思うので
積極的に行くのは非常にいいことだと思いますが、まずじっくり引きつけて球を見ることです！
これでしっかりポイント近くして球を見れるようになったら…復活も近そうですね♪
案外バット振ってみるとわかるんですが
バットを振ってみてホームを通過するまでの時間ってそんなにかかるものじゃありません。
それこそ0.何秒のレベルでポイントまで到達は出来るので…
たとえば0.4秒でホームに到達する直球が来るとするなら
0.3秒で球を見て0.1秒でバットを出せばなんとかなりそうですね！
むちゃくちゃですが笑
でもこれをやってるのがプロ野球選手ですからね。
少しずつでもまず打席で自信を取り戻してほしいですね！
FA騒動の前にウインターリーグへ！の記事を見た時は
本当心底喜んだわけですが
その後に「実はいきたいわけじゃない…」というのを見て愕然としました。
しかし、もう迷いのないT-岡田ですからね！
この冬のレベルアップには大いに期待したいです！
T-岡田が残留を決めた理由に、岸田さんの引退試合がありました。
あの試合、セレモニーを見て、何か感じることがあったらいいなと、嬉しいなと
そう思っていたわけですが、実際にそのセレモニーの日に心に決めたそうです。
その前あたりの記事で…
「最後の打席をみて「あれは出ていくだろうなぁ。」と関係者は語る」
みたいな記事が出ていましたね。
しかし、逆にあの打席での完成で奮い立ち
そして岸田さんの姿を見て残留を決めました。
また、後日談で奥さんがインスタへ投稿したそうですが
T-岡田に当日
「どうするか決まった？」と聞くと
「決まらないはずないやろ…」
と、その日のうちに決意を固めたそうです。
なんか泣けてきますね！
これだけファンに愛されて、そしてどんなに不振でもファンは待っていて
それでも責任感もある選手ですからこのままでいいのか？と自問自答して。
悩みに悩んだ結果、いろんな作用があって"残留"を決めました。
もうここまできたら…来季復活しないわけがないでしょう！
そう信じてます。
ウインターリーグにはやっぱりうまい人がたくさん参加します。
たとえばメジャーの選手なんかもいます。
そういうレベルの高いところでの野球ですから
結果も出たり出なかったりかもしれません。
でもそこでの結果をどうこう言わずに、来季復活した姿の方を楽しみにしたいと思います！
がんばれT-岡田！チームにはまだまだおまえが必要！
みんなで一緒に優勝しよう！がんばれ！
BeAggressive!!
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冒頭でも書いていますが、
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