2019/10/04/のブログ
【オリックス・エップラー】エップラー効果というものをご存知でしょうか？エップラー帰国。
オリックスのアンドリュー・アルバース投手（33）、スティーブン・モヤ外野手（28）、タイラー・エップラー投手（26）が2日、帰国した。去就未定エップラーは米国へ帰国した。
引用失礼しました。
日刊スポーツ様。
リンクはこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-10020905-nksports-base
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各種記事ではモヤとアルバースの事は結構触れているんですが
エップラーも帰国しました！
今回の記事でも最後にサラッと触れられる扱いです…笑
まぁ…なんとなく理由は察するところはありますが
少ない登板機会の中で印象を残していってくれたこともまた間違いはありません！
シーズン序盤、中盤ころまで何があってなのかわかりませんが
あんまり投球内容は覚えていません。どうしてなんでしょう？
なのでどうしても気になったのでつい最近登板したときはしっかり見てみました。
そしたら…随分いい投球してましたね！
直球もキレてるし変化球だってキレてます。
軌道がやや上からなのも特徴だったと思います。
なので、制球が落ち着いた上で放れるならなかなか打てない投手だったとも思います！
多分…調子の問題もひとつあったかもしれませんが
枠の問題も大きかったでしょうね。
本当外国人選手は難しいです…
ロメロみたいに離脱した時にとか調子が悪いとき…とか
そういう"代わり"が務まる選手をと思って多めに雇用してるのはあるかもしれませんが
調子もよくて結果出してる他外国人選手がいるとなかなか…
実際問題モヤも中日の時同じようなことが起きてましたからね。
バファローズ贔屓からすると、そのおかげでモヤが獲得できたわけですからいい話ではありますが…！
さて、そのエップラーの思い出といえば
六月に起きた謎の勝運発動！ではないでしょうか笑
あの時のエップラーすごかったですね。
五月にも登板してるのですが、この時は負けがついてます。
それが六月にリリーフ登板した時に…何かの奇跡かミラクルが起きて
登板すると勝てる！という状態に笑
最初の一勝目はよくある"たまたま"だったと思いますが
二度目になると少しネタにもなりはじめます。
「あれ？もしかしてエップラー出したら勝てるんじゃない？」
なんて噂程度のレベルで。
それがその後…またしても勝ち星を飾ります笑
先発で勝ちがつくのならまぁ、という感じですが
中継ぎで出てきて三勝…これはもうミラクルです。
リリーフが楽というつもりは毛頭ありませんが
途中１イニング出てきて勝ち星がつく
ということで当時なかなか白星のつかなかった由伸にまさか追いつくのでは？！
と話題にもなりました。
確か当時、由伸４勝、エップラー３勝だったような気がします。
この強烈な勝運があってなのか
その後どこかの試合でベンチもビハインド、或いは同点など
ここで勝負決める！というタイミングで登板させてました…！
当時エップラーの勝運、これは本物なんじゃないか？！
エップラー出したら逆転できるんじゃない？！
なんて思っていた人は同様に思ったことがあると思います。
なんだか懐かしいですね。
そんなエップラーも帰国しました。
果たして来年どうなるでしょうか…？
新しくまた外国人も欲しいような気がしますし
そうなるとどこかで枠を削らないといけないわけですが…
このまま終了というのも勿体無い気はします。もちろん無理に削る必要もないですけどね。
でも登板24で防御率4点台。
うーむ、ここだけ切り取るとあれなんですが…
エップラーの去就にも注目していきたいと思います！
もしうっかりエップラーのことを忘れかけていた人がいたら…
時には思い出してあげてください笑
あの、由伸と勝ち星を争っていた六月を…
そして奇跡の勝運を…！！
とにもかくにも半年間日本で過ごしたこともあり
野球以外の疲れもあるでしょう。
まずはゆっくり休んで欲しいと思います。
今シーズンお疲れ様でした！BeAggressive!!
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