アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
ファン

広告

posted by fanblog

2021年06月07日

処置入院だと思ったら、検査入院だった件

2021年1月

年が明けて
しばらくたった頃に再入院。

この入院から
新型コロナウイルス感染対策のため
入院前の患者は皆
入院前日に
唾液の抗体検査を受けることに
なっていました。

抗体検査の朝は
水飲むのはNG。
歯磨きもNG。
とにかく口を水で流す行為が全てNG。
喉がカラカラのまま
朝一番で病院に行きます。

唾液用の容器を渡され
水分不足の状態で
唾液を自分で採取します。

唾液を提出して帰宅するのですが
陽性反応が出れば
その日のうちに連絡が
来るという算段です。

何も連絡が来なかったので
次の日に予定通り入院。

大腸手術とは違い
食事制限は特にありません。
ただ、術後の次の日の
朝食は食べられません。
様子を見て
昼食からOKとなります。

入院翌日に早速
ERCP処置を開始。
終了後は普通に過ごしていました。

この時に医師から告げられたのは

「さらに奥にも腫瘍があるから、奥の方まで見てから処置したいので、もう一度細胞を採取して結果を見てから処置をします。結果がでるのが1週間後になるので、その間退院しますか?」

とサラッと告げられました
「え〜?では今回はただの検査入院なんですか?そしてまた入院しないんといけないんですか?」
腺腫の位置的に
難しい場所だとは思うので
先生をそこまで責めることは
できませんが、この
行き当たりばったり具合に憤り、
さすがに先生に言っちゃいましたよ。


ただの結果待ち、というか
1週間何もすることが無い状態で
病院にいるのはちょっとツライので
仕方なく一旦退院。

そして1週間後に再度
検査結果を聞きに病院へ行きました。

そこで言われたのが
「やはり奥まで続いているのが判明したので、次回の入院で全部処置します。次の処置でも取り切れないほどさらに奥にある場合は、外科手術になります。」

その時は
外科手術にまでは
ならないだろうと
楽観的に考えていました。
次のERCP処置で終わりだろうと。

そして次の入院の日程を
2021年3月に決めたのでした。

にほんブログ村 病気ブログ 肝臓・胆嚢・すい臓の病気へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10772978
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
プロフィール
アルミンさんの画像
アルミン
十二指腸乳頭部腺腫からの膵頭十二指腸切除術…あちこち切って繋げる手術前の今、私はめっちゃ不安です。私と同様にこれからこの手術を受ける方たちへ向けて記録として残します。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。