吹奏楽おすすめ練習アイテム

こんにちは。今日は小物の紹介です。
以前、チューナーを紹介したときに、読者の方から、おすすめの付属品を教えて頂きました。
実際に購入してみましたので、そのレビューを記します。

今回購入したのはこちらです。

チューナーハンガー　KORG　TM-50専用

チューナーハンガー　KORG　TM-50専用 新品価格 ￥800から (2016/9/1 11:12時点)

＜商品説明＞(Amazonより引用)
KORG社のTM-50を、はさんで、市販の譜面台の下の部分に挿しこんで使用します。市販の金属製折りたたみ式譜面台や、譜面台の下の台の厚みが２ｍｍ位までの譜面台に対応しています。譜面台の下部につけるため、チューナーを見やすくするため約１０度ほど手前に起こすように作られています。 本製品の材質はＡＢＳ樹脂で出来ていますから、割れることなく、長期間ご使用出来ます。写真の輪ゴムが巻いてありますが、チューナーが滑らないようにするためで、使用中に輪ゴムが古くなって切れたりした場合は、市販の輪ゴムをご使用ください。写真に写っているチューナーは、付属しません。

YAMAHAからこのような（↓）

チューナー用のラックは見たことがありましたが、
チューナーハンガーは知っていましたが、このようなタイプは初めて見ました。
ですので、購入して試しに使ってみました。注文してしばらく経ってから、一通の封筒が届きました。
何なのかと思って開けてみてみると、注文した「チューナーハンガー」が入っていました。
（封筒で届くとは思わず、一瞬何なのか分からなくてビックリしました）

で、届いたのがこちら。

チューナーの滑り止めに、輪ゴムがついています。（後からつけたものではありません）
素材はABS樹脂製ですので、若干チープに見えるかな・・・という気がしないでもありません。

早速チューナーにつけてみます。
KORGのTM-50用ということですが、私が持っていたのがYAMAHAのTDM-75だったので、そちらにつけてみます。（2つはメーカーが違うだけで、外見・中身は一緒です）


特に問題なく、つけることが出来ました。YAMAHAのTDM-75でも使えそうです。

それでは、譜面台につけてみます。



横から見てみるとよく分かりますが、チューナー自体が少し起き上がっており、奏者がチューナーを見やすいようになっております。



後ろから見ると、輪ゴムが安っぽさを出しているような気がします。
チューナーハンガーと同じ白色の輪ゴムにすれば、輪ゴムが目立たなくなっていいかもしれません。

一番のメリットは、このハンガーをチューナーにつけっぱなしにしておけることでしょう。
譜面台のラックですと、少しかさばって収納の邪魔になりますが、このハンガーであればチューナーにつけっぱなしで片付けられます。

譜面台以外にもボールペンや小物を置きたい人はラックの方がいいかもしれませんが、チューナーだけあればいいという人はこちらの方がかさばらなくてよいと思いました。

TM-50の白を使っている人だと、ハンガーと同じ色になるので、目立たなくていいですね。

以上、チューナーハンガーのレビューでした。気になった方は使ってみて下さい。

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1つ前のモデルのTM-40用もあります

チューナーハンガー　KORG　TM-40専用 新品価格 ￥800から (2016/9/1 12:05時点)

ラックの方がいいというかたはこちら

YAMAHA ヤマハ 譜面台ラック MS-RKDX 新品価格 ￥756から (2016/9/1 12:06時点)