すぐるのいい品いろいろ

認知症を防ぐ切り札となる成分「ノビレチン」が多く含まれる「酸を食わすもの」という意味の食べ物の産地である、沖縄県大宜味村を取材。
大宜味村のお年寄りにSTM-COMETという検査を行い、脳年齢を調べた。すると、だいたい脳年齢が実年齢より20〜30下回り中には100歳で脳年齢が30代〜40代という方も！

スタジオに国立長寿医療研究センターの遠藤英俊先生登場。

「酸を食わすもの」という意味の食べ物、それは、【シークヮーサー】。
大宜味村の取材でノビレチンをより効率的に摂取する食べ方がわかった。まだ実が青い秋口に収穫した「青切りシークヮーサー」にノビレチンが特に多く含まれる。シークヮーサーに含まれるノビレチンの9割は皮に含まれている。シークヮーサージュースは工場で皮ごと搾って作られるので、ノビレチンが豊富。