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2022年01月12日
東京 巣鴨 情報【タウン誌すがも】公認2022年1月号
令和4年の幕開け。国内ではコロナが落ち着き、年末年始を穏やかに過ごした人も多いだろう。
再び感染拡大とならないことを切に願う。来月は北京五輪、7月は世界陸上、11月にはサッカーのW杯と盛りだくさんのスポーツ界。特に冬季五輪はフィギュアスケートを筆頭に国内ファンが多いので、来月が待ち遠しい人も多いはず。
気になる開幕は2月4日だ。
本誌は今年10年目を迎える節目の年でもある。
巣鴨の街も創刊当初と比べると、店舗を中心に変化が絶えない。
観光スポットとしての顔を持つ巣鴨だが、コロナ以降街の雰囲気は変わりつつある。
今年も巣鴨の変化を中心に皆様にお届けしていく。
令和4年もタウン誌『すがも』は走り続ける。
進化し続ける
巣鴨地蔵通り商店街
あけましておめでとうございます。
令和4年だー。逆上がりを4回目標にするぞ。すがさんはら、つらいんだよ。
もんきちくんも年々巣鴨に詳しくなってきているわね。ついでに巣鴨地蔵通り商店街の昔について少し説明しようかしら。1963年(昭和38年)、商店街振興組合法の制定に伴って、巣鴨地蔵通り商業協同組合から巣鴨地蔵通り商店街振興組合に引き継がれたの。来年は法人化70周年を迎えるから、いろいろと動きがありそうね。昭和40年
代前後はスーパーマーケットの進出、量販店の出現、自動車交通の発達など、環境が大きく動き始めた時代ね。巣鴨に目を向けると、都電廃止や地下鉄三田線開通、西友の出店(駅前)など大きな変化があったのを覚えているわね。
2021年1月14日午後3時画像
令和3年12月開店コロッケさんの店