私たちは、生まれたときは何も知りません。しかし、成長していくうちに…、
「知っていることが増える人」と「知らないままの人」に分かれて行きます。いったいどこでその差が付くのでしょう?
答えはとても簡単です。
「知りたい」と思い、「知るための行動」をするかどうかです♪
しかし、いくら子どもが「知りたい」と思っても、環境によって左右されます。
・どんな環境(地域・親)のもとに生まれたか。
・成長の途中でどんな人と出会ったか。
私は塾講師ですから、縁あって私と出会ってくれた子どもたちに、素晴らしき「知の喜び」を伝えていくだけです♪
小2:九九の応用問題(かなり複雑)を解き終わったあと、「箱の形」に入りました。この単元は「空間図形の基礎」になるところですから、長方形・正方形・辺の長さなどから丁寧に積み上げていきます。
中1:方程式の文章題(2桁の数の十の位と一の位を入れかえる問題)のあと、英語「三単現のs」に入りました。@主語が三人称(私・あなた以外)で単数(1人・1つ)、A時が現在形(日ごろのこと・不変のこと)、この2つの条件が揃ったときは、一般動詞に「s」または「es」または「子音字+yをiに変えてes」というルールを教えました。
中2:1次関数の応用(面積・水の量・速さ)が終わり、英語の「助動詞」に入りました。will と be going to の違い、must と have to の違い、Can you〜?とCould you〜?の違いなどなど、この単元は重要なことが多いです。
【明日から休みます!】
最後になりましたが、明日10/27(日)〜31(木)は、私用で休ませていただきます。
期間中はブログを更新できませんので、過去記事でも読んでいただければ嬉しいです!
スタップ首藤