私たちはみな「泣くこと」・「乳を吸うこと」・「排泄すること」以外は何も知らずに生まれてきます。
もちろん「言葉」も知りません。
そんな「無知の人間」が、両親を知り、おむつが濡れた気持ち悪さを知り、アンパンマンを知っていくのです。
そして「知る」ということが「喜び」であることを実感すれば、「ママ、あれなぁに?」・「これはなぁに?」とまるで何かに取りつかれたように知りたくなるのです。
しかしながら、小学校に入学するくらいから他人と自分を比較するようになります。
ここが「分かれ道」になります。
「知らないことを“それなぁに?”と聞ける子ども」と「知らないことを隠す(ごまかす)子ども」が出てくるのです。
今日無料体験に来てくださった子どもは、時間内に知らないことをたくさん質問してくれましたので、さっそく来週から通塾していただくことになりました♪
しかし、「ウチに通うだけ」では学力は伸びません…。
・家庭学習で「わからない」を見つけ、印を付ける。
・チャンスを逃さず質問する。
・復習して定着させる。
日曜フォロータイムは、スタップ会員なら無料で教室を使える時間です。個別の質問にもお答えしますので、学校の宿題や入試問題集を持ってきてもらっても大丈夫です♪
(答え・解きかただけを教えるようなことはしません!)
上手に使って「知の喜び」を感じてください ^∀^b
スタップ首藤