勉強が苦手なお子さんには、「そうなった原因」があるのではないかと思います。
@先天的な脳の異常(障がい)がある
これは、人の力ではどうしようもありません。
Aちゃんと教えてもらえていない
先生に責任があるかもしれませんが、「能力差がある30人以上の子どもを1回の説明で理解させる」なんてことは、なかなかできるものではありません。だから、よくわからないときは、昼休みや放課後に先生に質問するようにしたほうがよいです。熱心な先生なら「わからない原因」を見つけ、修復してくれるでしょう。
B勉強の必要性を感じていない
勉強しないほとんどの子どもが「これ」です。勉強よりも「やりたいこと」があると、勉強は二の次、三の次…になり、必要性を感じたときは「どこからやり直すか?」となるほど「できないこと」・「知らないこと」だらけになっています。こうなってしまったら、なかなか自力で修復できませんから、「基礎から積み直してくれる人」を探してください。
ただし、残念なことですが、子ども自身が「わかるための努力」をしない(できない)場合は、理想的に学力が上がることはないでしょう。
私が「ウチに通えば学力が上がる!」と言わないのは「それ」があるからです。だから、入塾の前に無料体験(ドリル100分)を受けていただいて、「責任を持ってその子どもを預かれるかどうか」を見させていただくのです。
(お金をいただくので…)
子ども自身が「今の学力を何とかしたい!」と思っているようでしたら、どこまでも遡って「知識」を積み直しますので、お早めにご連絡ください!
では、今週もよろしくお願いします ^∀^b
スタップ首藤