今日から日曜日も「補習・自主学習タイム」で開けるようにしましたが、浸透していないのか、困っていないのか、参加者はいませんでしたw
暇なので、前半と後半のあいだの休憩時間に遊歩公園を南北に歩いていると、セイヨウタンポポが黄色い花を咲かせていました♪
タンポポの黄色い花は、実は「小さな花の集合体」で花弁(花びら)のように見えるものの1つ1つが花なのです。よく見ると、1枚の花弁に4本の筋があって、5枚の花弁がくっついていることがわかります。
花弁がくっついている花の仲間を「合弁花類」と言います。タンポポ以外ではヒマワリが有名です♪
「小さな花の集合体」であることがよくわかるのは、花が枯れて種子ができるときです。タンポポは白い綿毛1本1本の根元に種子が1つずつ付いていますし、ヒマワリは1つの株からから千個以上の種子がとれるのですから♪
「花を咲かせる⇒種子を作る⇒仲間を増やす」という地道な作業を、コツコツ続けてきたのですね ^∀^b
私も見習わなきゃ…。
スタップ首藤
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