今日も昼休みにお弁当を持って城址公園に行ってきました。昨日の雨のせいで、桜がどれくらい散ったか気になっていましたが…、
お堀や芝生に花びらが散っていましたが、まだまだ「見ごろ」で、多くの人たちが花見を楽しんでいました♪
で、ふと思ったのです。桜にとって「いちばんいいとき」はいつなのかと…。
たぶん、葉がなく光合成もできないときに、精一杯の力を振り絞って花を咲かせている今このときは、桜にとって「いちばんキツいとき」です。このあと、花が終わるタイミングで葉を出しているときもキツいですよね。
となると、5〜8月に葉を茂らせて光合成をおこなっているときですかね。その後は葉を落とし、冬を越す間は小さなつぼみの中でひたすら花の準備を進めているのですから…。
でも、桜は枯れないかぎり1年サイクルで「いちばんいいとき」が来るのですから、少しうらやましいです。
では、人にとって「いちばんいいとき」はいつなのか…?
・生まれたとき
・小学校に入学したとき
・中学校に入学したとき
・志望校(高校・大学)に合格したとき
・就職が決まったとき
・結婚したとき
・子どもが生まれたとき
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「いちばんいいとき」は決められませんし、これからやってくるかもしれません ^∀^b
だから、毎日(今日)を大切に生きていくのです♪
「いちばんいいとき」に向かって…。
スタップ首藤
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