ウクライナから避難してきた人たちが「日本語の勉強」を頑張っているそうです。
初めて学ぶことばかりで、「言いたいこと」を表現できるようになるまでには時間がかかるでしょうが、少しずつでも毎日練習を続けていけば上達していくはずです ^∀^b
(頑張ってください!)
ところで、「言葉」は物事を細分化するために作られ続けています!
例えば、動物の中にセキツイ動物と無セキツイ動物があり、セキツイ動物の中にホ乳類・鳥類・ハ虫類・両生類・魚類があり、哺乳類の中に犬・サル・馬…があり、犬の中にブルドッグ・ダックスフント・スピッツ…がある。そして、ブルドッグの中にアメリカンブルドッグ・フレンチブルドッグなどがありますよね。
(ふぅ…)
だから、言葉を知れば「ボクのうちは動物を飼っている」ではなく、「ボクのうちはフレンチブルドッグを飼っている」と細かく伝えることができるのです♪
ということは、「言葉を使い、誰かに出来事や気持ちを伝える能力」は、私たちに与えられた「素晴らしい能力」なんですね ^∀^b
【子どもたち】
夏期講習会も1週間が過ぎ、参加している子どもたちはメキメキと新芽を伸ばしています♪
小学生たちは「慣用句」をやっています。「鼻にかける」・「木で鼻をくくる」・「鼻を明かす」・「目から鼻に抜ける」…などなど、新しい言葉を積み上げています♪
数学は「乗法公式」・「因数分解」・「文字式を使った証明」を、理科は「植物」・「動物」・「顕微鏡の使いかた」を、国語は「説明的文章の読解」を進めました♪
中1会員は「文字式の計算(分数)」・「文字式を使って数量を表す練習」を、高2会員は「数学的帰納法」を進めました♪
ウチは夏期講習会を「強制参加」にしておりませんが、参加した子どもたちは「やりたいことがを全部できる期間」として使ってくれています♪
ということで、ご覧のようにまだ空席がありますので、試してみたいかたがいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください!
スタップ首藤