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posted by fanblog

2021年03月06日

就職活動は真剣に

日本国内にて就職を検討している場合には
ここは本当に真剣に考える必要があると思います。
(自身の経験から)

様々な環境から、目標とする企業が新規雇用を控えるなど
その時々の状況による運の要素もありますが
就職活動は、今までの学生生活における集大成にあたるのではと思っています。

人気企業採用への道のりは本当に大変だと思います。
ここで理想の企業に入れるかどうかによって、この先が決まると言っても過言では無いと思います。

理由
多くの企業がプラミッド構造になっている。
ピラミッド構造の頂点から下がるにつれて、処遇面で差が生じる。

実際に逆出向(子会社から親会社に行って業務を行う)をした経験から
親会社の新人に教育を実施したケースを例にした場合。
子会社勤続10年A氏(教育担当)、親会社新人B氏(受講者)
上記の業務経験として、A氏が経験共にBを上回っています。
当たり前の事ですが

では、実際の福利厚生等を考えると
B氏の1年後(賞与等があるため)として考えると  
給与 A氏 > B氏
賞与 A氏 ≦ B氏
となるケースがあります。
更に給与の上昇ペースで考えても、B氏の数年後にはA氏と変わらない状況
その後の伸び率も違って来ます。

給与面だけの話ではなく、人柄としても
上位階層の人の方が穏やかな人たちが多い気がしています。

学歴社会は間違い無い事実で、なかなかこの体制が変わる事がありません。
お子さんがいらっしゃる方は、本当に進路等について真剣に考えてあげた方が良いと思います。
なかなか自身で這い上がるのは難しいです。

自身が苦労した事と、環境の違いを肌で感じている為
しっかりとしたサポートをして就職させてあげる事が
最大の子供へのプレゼントでは無いかと思います。

学生さんの場合でも、今年の人は可能な限り全力で
来年移行に控えている人は、真剣に自分の将来と向き合ってみて下さい。





    






posted by stepupgo at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自己学習
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2度の転職をへて現在の会社に、2社目3社目と確実にステップアップを果たすことが出来ました。成功の裏には、個々様々なタイミングと自身の活動、周りの環境が影響していると思います。実体験を通じて感じる事を書いていきますので一つの例として見て頂けたらと思います。
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