工具オタその2 KNIPEX
昨日ご紹介したスナップオンは、近年普通に有名なブランドになってきていますので、ご存知の方も多かったのではないかと思いますが、本日ご紹介する一品は、ちょっとマイナーなKNIPEXというメーカーの、ウォーターポンプ・プライヤーという製品です。
このプライヤーの何が優れているかというと、それはずばり、絶対(?)指をはさまないで済むので、痛くないことです
不器用でよく指をはさんでいた私は、この製品をGETしたとき、フランクドライブの時と同様に超感動してしまいまいました。
プライヤーという工具を使ったことの無い方には、なんのことやらさっぱり意味がわからないでしょうが、プライヤーの類は、ペンチと違って、めいっぱいグリップ部分を握ると二つのグリップ同士が接触します。つまり、その間に指でも入れていようものなら、指がギロチン状態になるわけです〓
まぁ、出血するとか切断するほどになることはないわけで、はさんでしまっても大事に至ることはないのですが、その後の作業に気分的に大きな支障をきたすのは確かです。
KNIPEXの場合、指を挟みようが無い構造(つまり、グリップ同士が接触せず、適度に間が開く構造になっている)ため、安心してめいっぱい握りこむことができるわけですよ。
加えて、このプライヤーは、はさむ大きさの調節がボタンひとつでできるため、慣れると片手で大きさを調節して作業できるようになるのだそうです。ちなみに、どの大きさいにしても、ちゃんと指を挟まないようになっています!!
ただし、私の場合は全く上達せず、10年以上たった今でも両手で調節して使ってますが・・・。
他にも、裁ちバサミみたいに首がまがっているので作業しやすいとか、基本的に口の噛みあわせが正確だとか言った部分で、工具としての完成度がとても高いと思います。
私は、素人としてはけっこう工具を持っているほうだと思うのですが、その中でもこのプライヤーの出動頻度は抜きん出て高いですね。なにかと使い勝手がいいので、常日頃いろんなことに役立ちまくりです。ママチャリのチェーンのクリップをはずすときだとか、アルミ板を多少ちゃんと角がたつようにキレイに曲げたいときだとか、ぼろくなって普通のレンチが使えないボルトを、これでまわしてしまうとか。
たかがプライヤーに1万も出せるか!と一瞬思ってしまいがちですが、逆にこれだけ使えて1万円前後なわけですから、この一品は買いだとおもいますよ。
このプライヤーの何が優れているかというと、それはずばり、絶対(?)指をはさまないで済むので、痛くないことです
不器用でよく指をはさんでいた私は、この製品をGETしたとき、フランクドライブの時と同様に超感動してしまいまいました。
プライヤーという工具を使ったことの無い方には、なんのことやらさっぱり意味がわからないでしょうが、プライヤーの類は、ペンチと違って、めいっぱいグリップ部分を握ると二つのグリップ同士が接触します。つまり、その間に指でも入れていようものなら、指がギロチン状態になるわけです〓
まぁ、出血するとか切断するほどになることはないわけで、はさんでしまっても大事に至ることはないのですが、その後の作業に気分的に大きな支障をきたすのは確かです。
KNIPEXの場合、指を挟みようが無い構造(つまり、グリップ同士が接触せず、適度に間が開く構造になっている)ため、安心してめいっぱい握りこむことができるわけですよ。
加えて、このプライヤーは、はさむ大きさの調節がボタンひとつでできるため、慣れると片手で大きさを調節して作業できるようになるのだそうです。ちなみに、どの大きさいにしても、ちゃんと指を挟まないようになっています!!
ただし、私の場合は全く上達せず、10年以上たった今でも両手で調節して使ってますが・・・。
他にも、裁ちバサミみたいに首がまがっているので作業しやすいとか、基本的に口の噛みあわせが正確だとか言った部分で、工具としての完成度がとても高いと思います。
私は、素人としてはけっこう工具を持っているほうだと思うのですが、その中でもこのプライヤーの出動頻度は抜きん出て高いですね。なにかと使い勝手がいいので、常日頃いろんなことに役立ちまくりです。ママチャリのチェーンのクリップをはずすときだとか、アルミ板を多少ちゃんと角がたつようにキレイに曲げたいときだとか、ぼろくなって普通のレンチが使えないボルトを、これでまわしてしまうとか。
たかがプライヤーに1万も出せるか!と一瞬思ってしまいがちですが、逆にこれだけ使えて1万円前後なわけですから、この一品は買いだとおもいますよ。
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