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【7.5坪の家】2012年12月20日『電線は保護済み』

重量鉄骨造の建物の工事で、最もドラマチックなのが鉄骨の建方だと思います。

気づけば明日の建方工事に向けて、電線が保護されてます。





いつごろからだろう。。


とにかく今回の建方の最大の敵は、狭さです。


前面道路の幅員はたったの3.4m
、電柱が変な位置にかなり飛び出て立っていて搬入車両泣かせの道です。

さらに写真の通り電線もものすご〜く邪魔そうな位置に複数ぷらぷらしており、
鉄骨の搬入を阻んでおります。

しかも当初の計画では、柱は中間で2分割して現場で溶接という予定でしたが、
なんと1本モノで入れるとのこと!


鉄骨図見ると柱6本のうち4本は10.2m(!)、
残りの2本だって8.2mもありますよ?


いったいどうやって??


僕としては、現場溶接に比べれば(技術は進歩して検査もするとは言っても)
工場での製作に勝る安心はないわけですが、、、

うーむ。。わくわくぞくぞくする。。

【7.5坪の家】2012年12月16日『養生中&レベルモルタル』



養生中です、雨に備えて。


右下の丸いのは、レベルモルタル。俗にまんじゅうと言うそうです。

地味ですが正確なレベルに柱脚を据え付けるための、鉄骨建方前の大変重要な工事。

いくつか工法があるらしく、7.5坪の家に用いられるのは後詰め中心塗り工法。

ボイド管に、設置した天端ビスの高さまでグラウトを流し、
鉄骨の柱を立てた後、ベースプレート本締め、グラウト注入をするという
ごく一般的な工法だそうです。

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