これまでと同様にNISAでの購入です。
今回購入した株も含め、これまでにNISAで購入した国内株式は次の通りです。
・旭化成(3407 東証)
・パナソニック(6752 東証)
・タカラトミー(7867 東証)
・ワタミ(7522 東証)
・ラウンドワン(4680 東証)
・ANA(9202 東証) <--今回購入
「全日空(ANA)」は過去の記事にも記載しましたとおり、以前より購入を検討していた銘柄の1つです。
(2021年6月投稿の記事はこちら)
コロナによる渡航の制限が続くなか、ワクチンの接種者数も増えてきて徐々に回復の兆し見え始めて来たかと思っていましたが、海外渡航はもちろん、まん延防止の適用や解除が繰り返さていることから、購入のタイミングを伺っていました。
コロナ初期の下落ピークまでは下がらないと思いつつ、その価格を参考にしながら購入目標金額(指値)・期間を設定して注文を行っていましたが、ロシア・ウクライナ間の情勢緊迫化により、指値の値まで株価が下落し、購入できた結果となります。
元々、常に株価をチェックしているタイプではないため、「この金額まで下がったら購入しても良いかな。ダメなら諦めよう。」くらいの感覚で設定していました。
これまで購入していた国内株は「1単元が10万円以下(+他諸条件)」の条件で選定しておりました。
全日空(ANA)はこの条件には含まれませんが、過去に投稿した記事でも書いたとおり、今後の空運市場(旅行市場)の回復を期待しての購入になります。
日本航空(JAL)も同様に下落していましたが、2銘柄を購入する予算はなかったため、今回はただ個人的にも利用が多い「全日空(ANA)」を選んで購入に至りました。
ロシア・ウクライナ間の紛争収束はもちろん、コロナによる渡航制限の緩和、それと合わせて「GoToトラベル」等の国の施策による旅行市場の回復に期待したいと思います。
価格:1,188円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image