八百万の神様とシンクロする開運デザイン

開運や運気を高めるために
色々な努力をされている方は
大勢いらっしゃると思います。





私も、その一人で、暦を習うまでは、
守護神＝私の守りご本尊はてっきり
「不動明王」だと思い込んでいました。





けれども、




空海の密教占術『星祈祷秘呪』を知り、
なんと守護神が『文殊菩薩』だと知ったのは
３年前の事でした。





それから、空海に結びつくことが
徐々に多くなって、最近では高野山
奥の院にもお参りすることができました！





タイミングが来たな、という直観が
強く働いたのは言うまでもありません。





私のように、
干支のご本尊様の真言＝マントラを
書いたり唱えたりするのは一般的な

「おまじない」です。





しかし、

その守護神が間違っていたら、
「ご利益」とか「功徳」はどうなるのか？





神仏からのエネルギーが
「経由」してしまいますよね？





それでは、もったいない！





そして、ダイレクトに
感謝のエネルギーを伝えることで
「ご利益」を少しでも早く
いただきたいと思いませんか？





自由になれない人生から、
運命を書き換えたいあなたは、




もしかしたら、

以前の私と同じように





お門違いの守護神に熱心に
お願いしているのかもしれません。





世に、沢山の密教占術の本はあるでしょう。





そこで調べれば「あなたの守護神」は
すぐにわかるかもしれません。





しかし、知ってるだけでは
「ご利益」を受け取ることはできません。





ご利益を受け取る方法は、
その守護神のマントラを
知らなければならないのです。





あなたの守護神が生み出す、
神秘のマントラが人生の分岐点を
書き換えるとしたら？





「守護神」と「マントラ」を知らないのは、
超もったいない事ですよね？





空海の密教が隠し続けた「守護神」には、
いったいなぜ「大黒天」がいたりするの？




という疑問も湧くでしょう？








写真は4/30に高野山の奥之院で撮影↑







以前、空海の密教の奥義は逆輸入されたもの！
と書いたことがありましたね？





そうなのです。





守護神は八百万の神々とも結びついていて、
八百万の神々には
「仏教名」があるのです。





このように日本古来の八百万の神々の
別名が仏様の名前だったりすると・・・




ありがたい「密教」の、ありがたみが
減るような先入観ができてしまいます。





密教の「密」は秘密の「密」。

それは誤解を招く危険をはらんだ
「密」なのです。





空海が唐で「恵果阿闍梨」から名指しで
後継者として抜擢されたのはなぜか？







曼荼羅に出てくる仏様、

曼荼羅の中には1875の以上の仏様の多くが
・・・・なんと八百万の神様の
「唐名」「仏名」だったとしたら？





さぁ、大変。





これはあくまでも「高級な唐」の文明の
核である「仏教」を装い続けなくては
舶来品としての「ありがたみが減る」。





たとえば、ファッションの中心のパリから
輸入されたシャネルのバッグが、
YKKファスナーで日本で縫製だったら・・・・





たとえはよくありませんが、
シャネル買わないよね？

ってカンジかしら？