2020年12月22日
拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方2漆風呂の準備
木地調整の次は、漆を塗って木地固めをしようと思ったのですが、その前に漆を塗った箸を立てた状態で硬化させられる漆風呂(漆室)が必要でした。
必要なものは、衣装ケース、木の棒、木の板です。
今回作る漆風呂(漆室)はこんな感じです。
木材のサイズは大体で良いのですが、木の棒が2×2×45cmのダイソーで買った100円のもので、木の板はホームセンターで買った1×9×60cmの400円位のものです。
木の棒はノコギリで21cmを2本切って、残りの3cmはサンドペーパーで研ぐ時の当て木にしました。
板の方は、箸を立てるための穴を3mmのドリルであけます。
箸と箸が当たらないように2.5cmずつ間隔をあけて、とりあえず12本分穴をあけてみました。
仕上げに#240のサンドペーパーでノコギリで切った面を削って滑らかにします。
ドリルであけた穴の周りの木のトゲは、カッターなどで取ります。
あとは、衣装ケースの蓋が正面になるように倒して、両サイドに木の棒を置き、その上に板を乗せれば完成です!
それと、湿度を上げるために濡らしたタオルを入れるので、いらないフェイスタオルを1つ用意してください。
必要なものは、衣装ケース、木の棒、木の板です。
今回作る漆風呂(漆室)はこんな感じです。
木材のサイズは大体で良いのですが、木の棒が2×2×45cmのダイソーで買った100円のもので、木の板はホームセンターで買った1×9×60cmの400円位のものです。
木の棒はノコギリで21cmを2本切って、残りの3cmはサンドペーパーで研ぐ時の当て木にしました。
板の方は、箸を立てるための穴を3mmのドリルであけます。
箸と箸が当たらないように2.5cmずつ間隔をあけて、とりあえず12本分穴をあけてみました。
仕上げに#240のサンドペーパーでノコギリで切った面を削って滑らかにします。
ドリルであけた穴の周りの木のトゲは、カッターなどで取ります。
あとは、衣装ケースの蓋が正面になるように倒して、両サイドに木の棒を置き、その上に板を乗せれば完成です!
それと、湿度を上げるために濡らしたタオルを入れるので、いらないフェイスタオルを1つ用意してください。
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