2013年12月13日
12月5日産経新聞が特報を発行 和食が無形文化遺産に登録される
カスピ海に面したアゼルバイジャンという美しい国をご存知ですか?
12月初旬ですが、アゼルバイジャンの首都バクーで、ユネスコによる世界の無形文化遺産登録に関する会議が開催されました。
情報に寄りますと、韓国のあの有名なキムチなどを抑えて、今回、日本の和食が見事、世界の無形文化遺産に登録されました。
これは大変に素晴らしいことで、前(前回)の歌舞伎や能楽に続いた受賞となり、和食で22件目の受賞となるということなのです。
日本人として誇らしく思いました。
あれから数日が経過しましたので、また、あの日の感動が味わいたくって記事を読み返しましたが電子版でも簡単に閲覧できるんです。
日本の格調高いおせち料理などが高い評価を受けた所以(せい)ではないかと、巷(ちまた)では噂されています。
和食は健康食としても世界各国でヒット商品となっています。
私は仕事の関係で世界各国を飛び回りましたが、アメリカでもアジアでも和食ブームは大変なものがあります。
和食としては、お寿司やお刺身が飛び抜けて有名なんですが、今後は伝統的な美しい和食が世界各国で繁盛(はんじょう)されることを願っています。
今回、記事作成に以下のリンクを参照いたしました。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131205/edc13120511290004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131205/edc13120500270001-n1.htm
レビューブログからの情報です
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