2014年08月21日
モンキー乗り検定の<検定内容>
検定内容
検定は「実技のみ」です。
各級の検定内容・合格基準は以下の通り。
(※表が小さい場合、クリックで大きく見れます。)
各項目の説明
☆認定級
・A~C級に分かれます。A級が上位です。
・各級騎乗姿勢により1・2組に分かれます。1組が上位です。
・上位からA1→A2→B1→B2→C1→C2の順になります。
☆鞍
認定級により検定時の使用「鞍」が異なります。
・<C級>は「障害・総合鞍」を使用します。
※子供用等の小さい鞍がおススメです。
・<B級>は競馬の調教時に使用する「調教鞍(2kg〜5kg程度の物)」を使用します。
・<A級>は競馬のレース時に使用する「レース鞍(500g〜2kg程度の物)」を使用します。
☆姿勢
・「モンキー乗り」は走行時の横から見た背中の角度が「0(水平)〜45度」の姿勢です。
・「2ポイント」は走行時の横から見た背中の角度が「45度 以上」の姿勢です。
※もちろんどちらもお尻が鞍に触れてはいけません。
☆検定内容
・どの級(組)も各「鞍」「姿勢」での「駈歩走行のタイム計測」で検定します。
☆合格基準
各級(組)の検定内容で、
・<C級>は20秒(以上)姿勢・駈歩をキープで合格です。
・<B級>は30秒(以上)姿勢・駈歩をキープで合格です。
・<A級>は45秒(以上)姿勢・駈歩をキープで合格です。
☆走行コースについて
・トラックコース(競馬場型)または円形
※直径10m〜20mのカーブを使用するコース。
・手前(右・左周り)は問わないが、途中で変わらない事。(8の字等が無い事)
☆その他
・タイム計測は「駈歩を発進した所」からスタート
・駈歩発進までの時間(助走)は特に制限なし
・「ムチの使用」については「助走時の肩ムチのみ」とし、駈歩発進後のムチ使用は禁止。
★競走馬騎乗経験者(ジョッキー・調教助手)の方は「試験免除制度」をご利用ください。
※分からない部分は遠慮なくお問い合わせください。
「モンキー乗り検定」の詳しくはこちら↓
日本ソフト競馬協会「モンキー乗り検定」のページ
日本ソフト競馬協会「モンキー乗り検定」のページ
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