21話を振り返っていきます。
21話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
アニメ版8話のOPで出てくる諺
"Honesty is the best policy."
今回の話にあった諺だと思います。
漫画版は真っ黒なコロッケから始まります。
"おいしい"という風太郎と"おいしくない"という四葉
三玖はおいしくなるまで作るようで…
その後は倒れてしまった風太郎が…
四葉は嘘をつくのが苦手な様子
二乃と五月を引き留める為に四葉に嘘をつかせようとする風太郎
今回の21話や5巻37話を見ると
四葉は嘘をついたり誤魔化したりするのが苦手
という事が分かります。
99話以降の文化祭での
四葉の演技は凄く評判が良かったようです。
四葉が苦手なのは演技ではなく嘘をつく事、誤魔化す事
風太郎が四葉は演技が下手だと思っているのは
文化祭の劇に対する反応などでも分かります。
11巻90話や8巻64話などから
風太郎は四葉を見分ける事が出来ています。
劇などでの演技シーンは文化祭以外になかったはずなので
風太郎が四葉は演技が下手だと思っているのは
四葉が他の姉妹のフリをしても見分けられたからだと思います。
振り返りながら確認しようと思っていますが
風太郎は四葉をどのタイミングから見分けられたのか…
特に11巻90話の二乃に変装した四葉など
また出てきたら触れようと思います。
四葉はバレバレな嘘をついて二乃と五月を引き留めます。
2人の表情や反応を見た感じ
信じていませんが風太郎がアシストをします。
お粥を作ってくれる二乃
五月は本当に血を吐いたと思っているみたいです。
前よりは仲良くなりましたが手を触るのは無理でした。
風太郎が投げたトマトケチャップは
アニメ版の方が分かりやすいです。
二乃がトマトケチャップを踏んでしまい
輝く胚芽米が風太郎の顔へ
熱さのあまり動いてしまい
嘘がバレて怒った2人はおそらくお食事へ
風太郎と四葉の会話
姉妹が変わってきているのが分かります。
ここは114話で登場する風太郎の回想でも出てきます。
この風太郎の四葉に対する言葉は本当に思っていることです。
恥ずかしくて反対側を見ているところが風太郎らしい
"四葉がいたおかげで助かった"
"お前が最初に変わってくれたんだ"
このセリフは四葉からしたら特に嬉しかったはずです。
風太郎に言われた事で
四葉も我慢が出来なくなってしまったんでしょう
このシーンはアニメ版で見た方が良いと思います。
ここで昔、会っている事も言うか迷ったと思います。
"好きだから"と"嘘"のセリフの言い方で分かります。
四葉は嘘をつくのが苦手です。
四葉のキャラソンはここで紹介するのが1番良いと思いました。
この曲の歌詞で今までの話を思い出すはずです。
風太郎と再会してからの四葉の気持ちがよく分かる
良い曲だと思います!
一花、二乃、三玖のキャラソンも
どのタイミングで紹介するか決めています。
最後の風太郎の表情は漫画版の方が良いと思います。
"もう誰も信用しない"
というセリフは四葉に言われたからだと思います。
風太郎に自覚はないはずですが
この頃から四葉は他の姉妹よりも
少し特別な存在になっていたはずです。
心が少し閉ざされた風太郎で21話は終わりです。
これで3巻は残り2話となりました。
22話は五等分の花嫁の中でも特に大事な要素が出てくる話
23話は初見と振り返りでかなり印象が変わる良い話です。
ここからは姉妹達の動きも多くなるので
風太郎視点で見た方が良いと思います。
最後に誰が選ばれた知っている方がほとんどだと思うので
風太郎視点での5人はどうなのか…
5人は風太郎に対してどんな想いで動いているのか…など
次は22話について投稿します。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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