五等分の花嫁115話の感想を書いていきます。
ネタバレが含まれるので注意してください。
書いていきます。
風太郎のところにやって来たのは一花
一花は相変わらず起きるのが苦手なようで…
2人で遊びに行く約束をしていたようです。
文化祭の事があった後に2人で遊びに行けそうなのは一花と五月くらいですかね。
一花と風太郎の兄妹、姉妹の1番上同士の落ち着いた感じも良いですね。
四葉には伝えてあるという一花
一花を学校や仕事の現場だけ見ている人からしたら大人っぽく見えるでしょうね。
反応としては4巻25話の男子生徒みたいな感じだと思います。
風太郎は最初に一花の汚部屋に入った時から色々とありましたからね…
風太郎がこんな感じで遊ぶようになるなんて最初の頃は想像出来ませんでした。
バドミントンをしている風太郎を見た感じだと体力も結構ついてそうですね。
風太郎は誰に対しても変に気を使う事なく接してくれるのでそこが良かったという事でしょう。
出会った最初の頃は気を使わないせいで変な事を言って傷付ける事も結構ありましたが笑
姉妹とお父さんが食事をしているシーンは右側に江端さんもいますね笑
二乃と三玖、四葉と五月が隣同士なので変な雰囲気にはなってなさそう…
四葉と何があったのか一花に話す風太郎
地雷を踏んだかもと心配する風太郎
私が想像していた以上に風太郎は四葉の事を好きだったのかもしれません…
相手の事を気遣ったり心配したりするのは風太郎の良いところですね。
その後は一花らしさが残りながらも成長した姿が描かれていますね。
長女らしさも出ていると思います。
からかう一花と本気で悩んでいると言う風太郎
今回のような2人の関係も初期の頃を思い出して好きなんですが
一花が選ばれていたらどうなっていたのかも気になります…
二乃と四葉の会話
二乃は四葉を突き飛ばしているのでかなり怒っている事が分かりますね。
四葉の性格や思考から二乃に謝ろうとするのは分かります。
でも二乃の性格だけを考えると…
選ばれなかった人に対してどうすれば良いのか難しいですね。
しかも、5人姉妹でお互いに大切な存在なので…
この5人の場合お互いに自分の思っている事を全て伝えるのが良いと思います。
それで今回のように誰かが言い争いになってしまってもまた仲直り出来るはずです。
四葉に"大切な家族"と言われた後の二乃の表情を見た感じだと
"縁を切る"というのは二乃なりに四葉を変えようとしているんだと思います。
二乃の性格からしてきつい感じになってしまいますが四葉の事を想ってのセリフなはず…
四葉の場合はこれくらい強引にいかないと難しそうですからね…
二乃と四葉が2人で話す事って今までありましたかね…
この2人に関する事は6巻47話くらいしか覚えてません…
お互いに本音をぶつけ合うのは初めて?
家に帰ってきた一花と五月の会話
五月は今まで見守る立場であり四葉の事は11巻90話で出てきた会話などもあるので…
姉妹の中では四葉が1番選ばれて欲しいとは思っていたんでしょうが難しいですね…
選ばれたのは自分の姉妹ですが選ばれなかったのも自分の姉妹ですから…
信楽焼のたぬきに向かって練習をする風太郎
一花に教えて貰った事をマスターする為に頑張っていますね。
真面目なのはよく分かるけど街の中で練習してたらやばい人になってしまう笑
風太郎は余計な事を言わないで直球で伝えるのが1番良いと思います。
その後は三玖と四葉の会話
四葉はどちらかを選ばないといけないと思っている。
このままだと昔の事などを考えて姉妹を選ぶでしょうね。
三玖は四葉が夜遅くまで戻らないので探しに来てくれた感じでしょうか。
三玖なりの励まし方、会話のきっかけ作りも良いですね。
三玖と四葉の会話で115話は終わりです。
116話は三玖と四葉の会話から始まって二乃と四葉がメインになるのかな…
四葉はこのままだと姉妹を選ぶはずなので
116話以降は四葉を枷から解放する為に他の4人が動く感じになると思います。
最後は5巻37話で出たようにみんなでブランコのところに行くのかなと…
116話以降もどうなるのか楽しみです!
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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