20話を振り返っていきます。
20話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
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試験のシーンから
試験中の姉妹を見ると全員成長しているのが分かります。
"5択の問題は4番目の確率が1番高い"
これも意図的に入れたセリフかな？
テストが返却されて五月は見せたくないと言います。
アニメ版だと5人それぞれの試験中のシーンが終わった後に
五月とお父さんが電話で話しているシーンが入ります。
五月が見せたくないのは
赤点だとどうなるか知っているからですね。
3巻15話より30点以下が赤点です。
四葉の国語が30点ですが…色々とあったという事で…
以下や未満は数学の問題や法律関連でよく出てきます。
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5人の得意科目については
三玖が社会なのは物語序盤で決まっているので
他の4人がどうなるかなんですが
四葉は1番勉強が出来ないので
赤点回避だけを考えて国語にしたのかな？
残ったのは英数理
7巻52話が1番最初だと思いますが
二乃の夢はお店を出す事なので英語？
残った一花と五月で数理なら一花が数学、五月が理科という感じ
勝手な予想ですが…
風太郎が5人にかけた言葉を見ると
それぞれの事をよく見ているなという感じがします。
二乃に関しては勉強会にも来ていなくて
答案しか見ていないので仕方ないと思います…
そしてお父さんから電話が…
風太郎が
"もっと良い家庭教師をつけてやってください"
と言った後の二乃は漫画版の方が好きです。
後ろ姿で表情が分からないのが良いと思います。
もう自分はクビになるという状況で
最後に風太郎の口から出たのは5人の事を想ったセリフでした。
これも二乃を動かしたと思います。
二乃の質問は"なんでこんな条件を出したのか"
お父さんの答えは"相応しいかどうかを計らせて貰った"
二乃は"数字だけでは分からない"と言いますが
"それが一番の判断基準"と言われてしまいます。
お父さんは数字が全てと考えている事が分かったので
赤点を回避したと伝えます。
"5人で5科目全ての赤点を回避した"
なので受け取り方次第では嘘ではないですね。
お父さんは1人でも赤点ならクビ
と言っているので騙した事には変わりないですが…
テストの点数はダメでしたが
二乃は風太郎が姉妹に相応しいと思ってくれたという事
電話のシーンで呼び方が
漫画版は二乃ですがアニメ版は二乃君になっています。
ここは後ほどまた出た時に書こうかなと思っています。
試験が終わったら復習かと思ったら
風太郎の口から出たのはご褒美、パフェの事
3巻15話の事をしっかり覚えていたんですね。
特盛に関してはパフェを一緒に食べに行っていれば…
ここの風太郎がパフェと言ったシーン〜
はアニメ版の方が好きです。
最初の頃と比べると本当に仲良くなったなという感じがします。
最後は100点のテストを見られて
お決まりのセリフを言って20話は終わりです。
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3巻も残り3話となりましたがどれも大事な話です。
次は21話について投稿します。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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