12話を振り返っていきます。
12話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
花火大会終了のアナウンス
目を開けたまま寝ている風太郎から始まります。
ひげのおじさんの元から公園へ向かうシーン
演出が漫画とアニメで違います。
公園には花火をしている4人と寝ているらいはがいました。
この四葉の笑い方は風太郎が影響しているのかなと思います。
11巻90話では四葉視点の一花と風太郎が少しだけ出てきます。
二乃がおつかれと言うシーンは漫画、アニメどちらも好きです。
お母さんの教え
全員で五等分
11巻89話のラストなどでも出てきますがこれは大事な要素です。
花火に対してしょぼいと言う風太郎ですが
5人の笑顔を見た後のセリフが良いですね。
お母さんが5人に言っていた事
次に出てくる事がこの話のメインだと思います。
5人が違う物を選ぶというのは屋台でも出てきました。
しかし、花火では一花と三玖が同じ花火を選びました。
譲れない、好きというセリフからも分かりますが
三玖は風太郎に好意を抱いています。
そして、一花も風太郎に対する想いが変わり始めています。
これから先の展開と風太郎への気持ちが
花火の流れで表現されています。
眠ってしまった風太郎
おやすみという一花で12話、お祭り編は終わりです。
お祭り、花火まで終わりましたが
5人と風太郎の関係が変化している事がよく分かりました。
風太郎→姉妹 パートナー 友達と言うには違和感有り
一花→風太郎 子供っぽいと思っていたが変わってきている
二乃→風太郎 拒絶しなくなった
三玖→風太郎 好き
四葉→風太郎 好きだけど他姉妹の想いに気付いて迷い始めている
五月→風太郎 普通に話してくれるようになった
勉強については別ですが人間関係としてはかなり良くなりました。
2巻は残り2話となっています。
どちらの話も五等分の花嫁で重要になる要素があるので
毎朝投稿出来るように頑張ります!
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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