10話を振り返っていきます。
10話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
アニメ版5話のOPで出てくる諺は
"All’s well that ends well."
終わりよければ全てよし、祭りはこれからどうなるんでしょうか。
風太郎を待つ三玖から始まりますが
ここはアニメ版の方が詳しく描写されています。
一花の言葉を思い出して髪型を変える三玖が可愛いです。
一花と風太郎が見つからないように抱き合うシーンも
アニメ版の方が心音とか聞こえて良いと思います。
一花から友達と言われて
風太郎は友達というのには違和感があると言います。
9話でひげのおじさんに関係を聞かれて
友人と答えようとしましたがやめて知人と言った理由
アンケートを頼まれて知り合いと言った理由が分かりました。
風太郎が三玖は傷ついていたのか
と分かったシーンもアニメの方が良いと思います。
その後は一花が何の仕事をしているかの話
一花の仕事に関しては物語終盤でも出てきます。
風太郎がなんのために勉強しているのか
そのシーンで風太郎の頭に浮かんでいるのは昔京都で会った子
風太郎が何故勉強をしているのかは
11巻88話を読めば分かります。
他にも5巻34話も読むと良いかもしれません。
その後、ひげのおじさんは間違って三玖を連れていきます。
アニメ版では
ここで五月が二乃に電話をかけるシーンなどが入りますが
ここからの風太郎は漫画版の流れの方が好きです。
「パートナー」
これは1話で五月を追いかけて階段を駆け上がった後に
エレベーター前で風太郎が五月に言ったセリフです。
風太郎は1話で既に姉妹との関係に対する答えを…
ここの三玖と一花の表情がとても良いですね!
一花が女優をしていた事が分かり10話は終わります。
アニメ版ではここから四葉とらいはの会話があります。
四葉が言ったのは
5人は好きな物がバラバラだけど
最後は気持ちを一つにしてきた
だからみんなで必ず花火を見る事が出来る
漫画版にはないセリフですが
これは10巻85話に出てくるセリフにも繋がります。
今回の話は全体を通して
アニメ版の方をオススメしましたが
それぞれ良いところがあるのでどちらも見てみて下さい。
終わりよければ全てよし
このお祭り、花火がどうなったのかは12話で分かります。
次は11話について投稿します。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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