4話を振り返っていきます。
4話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
風太郎と三玖の勝負から
アニメ版だとここで
三玖が風太郎の果たし状を持っていますが
見た感じだと文字が昇口降となっていますが昇降口かな
その後、三玖が風太郎に返すシーンでも昇口降になっています。
これが書いてあるのは風太郎の100点のテストの裏です。
逃げた三玖を追いかける風太郎ですが
四葉に変装した三玖を見破る事は出来ませんでした。
この頃の風太郎は
・髪型
・アクセサリー
・服装
などで判断してると思います。
本物の四葉を見た後は髪の長さにも気付いています。
武将しりとり〜自販機のところが終わった後
風太郎のセリフで四葉が手伝ってくれた事が分かります。
三玖に対する風太郎のセリフを見ていくと
この時点で風太郎は変わり始めていると思います。
四葉だけが正解している2問はどんな問題だったのか…
四葉が怒られてもニコニコしているシーン
11巻90話より
この時点で四葉は風太郎に京都の事を言ってもいいかも
と思っている事が分かります。
まだ先の事ですが後に他の姉妹の想いに気付いて
私だけ特別は良くないと隠す事を決めます。
風太郎が本を借りた事を確認する三玖
三玖が風太郎を好きになり始めたのはこの時からだと思います。
三玖は読み切りの時と見た目が変わっていますが
最初に持ってきて正解だったと思います。
7巻に載っている人気投票結果でも
結構差を付けて1位になっています。
4話は三玖のセリフで終わりです。
4話で変化があったのは風太郎、三玖、四葉かな
ここまでのキャラクター毎の変化は
風太郎 姉妹に対する姿勢
一花 変化なし
二乃 変化なし
三玖 風太郎への好意
四葉 過去の事を言っても良いかなと思い始めている
五月 3話で五月から話しかけている
五月はこの先も恋愛面での変化がほぼないので
信頼関係や絆をメインで書こうと思います。
次は5話の振り返りを投稿します。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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