3話を振り返っていきます。
3話以外のネタバレも含まれているので
苦手な方は注意して下さい。
アニメ版2話のOPで出てくる諺は
"No sweet without sweat."
今回の風太郎を表した言葉です。
車に近付いて100万円はするだろうな(適当)と言う風太郎
逃げた後は四葉だけなんだか嬉しそうです。
分かった感じのカットからプルプルしている五月も面白い
心の距離で四葉が1番後ろにいるのもヒントだったんですかね?
ここからは三玖がメインになります。
抹茶ソーダも初登場!
三玖に話しかける風太郎の後ろから元気よく出てくる四葉
90話から分かりますが
再会出来た事が本当に嬉しかったんだなと…
風太郎は恋愛に対しての考えの拗らせ方が凄いです。
ここから風太郎がどのように変わっていくのかも注目
風太郎と三玖の屋上での流れは面白かったです。
連載が始まった初期の頃はネタが多めという感じ
四葉のセリフに関して三玖が恋をしているかですが
この時点では陶晴賢を言えなかった事を気にしているだけで
恋愛感情はなかったはず…
三玖が1番最初に風太郎を意識したのは
その後にある屋上のシーンで
風太郎が戦国武将を好きな事に対して受け入れてくれて
前向きな事を言ってくれたところからだと思います。
風太郎は勉強をさせるチャンスだと思って
言っただけですがここから色々とありました…
三玖がどんな進路を選んだかは
11巻90話、12巻98話を見れば分かります。
上手くいったかと思ったら
逸話を知らなかった事で失敗に終わる風太郎
その後の図書室のシーン
風太郎がこんな量の本を持てるとは思いませんが
限界突破していたのかもしれない。
3話では
・この時点での風太郎
・風太郎と三玖のきっかけ
・嬉しそうな四葉
この中でも特に
この時点での風太郎はどんな人物かを覚えておいて欲しいです。
次は4話について投稿します。
この記事を読んで下さった方ありがとうございました。
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