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2015年10月24日

わろてね。

連ドラ「あさがきた」
なんとなく見ている。
以下ネタバレ含みます。


仲の良い姉妹が、それぞれお嫁に行くことで離れる。
妹はある程度幸せな結婚だけど
姉はそうでもなくて、
偶然バッタリ会った時に、お姉ちゃんの元気のない様子が気になった妹が
姉の御付きの者に手紙を託すの。
「絶対渡してね!」って。

ところが、お手紙は姉に届いたけど
義母に取り上げられそうになって
逃げる途中で姉はその手紙を井戸に落としてしまう。

辛いことばかりの毎日の中で
やっと手に入れたお手紙なのに…
また絶望。

後日、また辛いことがあって、
もう嫌だ、と泣き崩れたとき
井戸の中に引っかかったお手紙を見つけた姉は、
なんとか取ろうと無理をして
井戸の中に落っこちちゃう。

それでも、やっとのことで掴んだ手紙をひらくと、
そこには最愛の妹の字で
下手な「へのへのもへじ」のイラストと
「わろてね」
のひとこと。

それを見て姉はやっと心から笑う……

という話だったけど、
私は笑うどころか
号泣でした。

最愛の妹の、
自分を気遣うひとこと、
どんなに嬉しかったことだろう。
うらやましくて、
すごく泣いた。
このドラマで、一番泣いたシーンだった。

笑うよ、あんたがそう言うなら
姉ちゃんはどんなときでも
何を背負ってても笑えるよ、
きっと大丈夫だよ。

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posted by からっぽ at 23:06| Comment(0) |

2015年10月19日

私のなにがそんなに許せなかったの?

なにがそんなに気に障ったのかなぁ
なにがいけなかったのかな

なにもかも?

私がいなければ、理想通りの幸せ後手に入ったから?

なにがそんなに許せなかったの?
posted by からっぽ at 04:00|

2015年10月18日

私の存在は消されていた。もういなかった

この土曜も姪っ子ズはやってきた。
今回は、姪っ子が、
妹のiPhoneを持ってきた。
機種変をしたので、前の物はゲーム専用として
子供達が持つことができたらしい。

下の姪っ子が、色々写真を見せてくれた。
「これは、◯◯の時のよ!」
「これはどこどこに行った時よ!」
無邪気に写真をめくって見せる。
絵に描いたような、楽しい一家の写真が続いていた。
妹夫婦はとても見目が良くて、姪っ子たちも美少女なので
ほんとに絵に描いたようだ。
上の姪っ子が慌てて
「見たらいけんのよ」
と言って、取り上げられた。

フォトストリームで、
私以外の家族と共有されている写真がたくさんあった。
私と仲の悪い真ん中の妹と、とか、
うちの母と、とか。
私だけが、まるでいないかのように
携帯から存在を消されていた。


そんなものを見たからだろう、
夜はガッツリ夢を見た。

妹と、義弟と、私の三人でテーブルについていて、
「ママ友との付き合いに疲れた」と妹が話していて、私は硬直してその話を聞いている。
「やっぱり、一緒におるなら、
から子ねぇが一番気楽やね」
私の目を見ず妹が言って、義弟がちらりと私を見て、
私は声も出さず号泣していた。

赦されたかのように、
ほっとして動揺して
訳が分からなくなって号泣していた。
妹が
「から子ねぇは大袈裟やねぇ」と呆れて笑っていた。
私が覚えている笑顔だった。


現実では、
姪っ子を迎えに来た時に
母から「◯ちゃん風邪気味みたいよ、声がかれてきたよ」と
伝達されて「ああもう」とイラついた声を出した冷たい肩しか見てないくせに
よくもあんな都合のいい夢を捏造できるものだ。脳はすごい。

だけど何度も何度も、
そんな夢を見ている。

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posted by からっぽ at 20:32| Comment(2) |

2015年10月06日

最愛の仲間を失って三年経とうとしています

ところで、
先日行った耳鼻科で言われた
「三年前にも突発性難聴やってる」
という言葉、

三年前?

とババアのか細い記憶をたどってみると

三年前の今頃はちょうど
最愛の妹家族が、この家を出て行く準備をしている頃で
私は毎晩、返事もしてもらえない中で
姪っ子とこっそり手を振りあったりして泣き暮らしていたのだった。
人生で一番、しんどい時期だった。

このブログの紹介文に
「2年口をきいてもらえない」
と書いたけど
もう三年になるんだな。書き直さねば。

この三年…
状況は悪化しかしてない気がする。
姪っ子を預けるために毎週土曜日には玄関先に妹の車は着くけれど
車から降りてくることはない。
母は車内にまで顔を突っ込んで
昼ごはんを食べさせているのかないのか、
夕方何時に迎えに来るのかなどの引き継ぎと打ち合わせをしているけど
私は立ち去る車から3メートルくらい離れて
車の外から「気をつけてねー」と声をかけるだけ。
せめてドアが開いてるうちに声を出せたら
「がんばった!」と精一杯。

妹の様子からして
かたくなに、
かたくなに、
心は硬化してきているだけのような気もする。

このあと溶解する気配なんかないけど
そんなことはわざわざ自分から考えないようにしたいなと思う。

大丈夫大丈夫、
いつか通じるよ
いつか分かってもらえるよ
いつか赦してもらえるよ

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posted by からっぽ at 11:13| Comment(0) |

2015年09月27日

心を支えてくれる家族

北斗さんの手術が無事に終わったとのこと、
本当によかった。

私は、ものすごいガリガリで
(妹もそうだけど)
胸はほんとにぺったんこ…

それでも、もし片胸を全摘されたら…と思うと、
北斗さんの気持ちを考えたら涙が止まらなかった。
もともとべそかきなのに、最近は年をとったせいか
毎日泣いているな…

こんなぺったんこの胸でも、
大切にしてあげねば、と思った。

北斗さんには、そばにいてくれる家族がいていいな。
経済的にではなく、
心を支えてくれる家族。

私がなにか闘病生活になっても、
妹は会いに来たりはしないと思う。
巻き添えくらってなるか!と考えるだろうなー(^_^;)

北斗さん、はやく元気になって、
テレビに出てきてくれたらいいな。
これからの人生、北斗さんがあんまり、泣かずにすみますように。

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posted by からっぽ at 00:31| Comment(2) |

2015年09月14日

私はここだよって、手を振りたかった

仕事に行くときのこと。

信号に引っかかってブレーキを踏み、前の車に近づく。

前の車は、妹だった。

妹は、私と同じナンバーなので、
すぐに分かる。
それでなくても街ゆく妹の車と同じ車種の車は目につくというのに。

あっ、妹だ。
そう思ってから、どうしていいか分からなくなった。
前をじっと無表情で見ているのも、
かといって手を振るのも、
何をするのが正解か分からなくなった。
前ならこんな時、バカ姉は大喜びで尻尾を振りちぎってパッシングなり軽いクラクションなりしまくって
おーいおーいと暴れただろう。
そして気づいてもらって、
家に帰ってから、さっき会ったね!って笑うのだろう。

信号待ちって何分くらいなんだろう。
すごく長い時間、そうやって、どこを見ていたらいいかも分からず
結局無表情に前を見ていた。
妹が私に気づいたかはわからない。
でもきっと、気づいて、
「なんだよあいつかよ」とムッとして
バックミラーには目もくれず前だけを見ていたんじゃないかと思う。

そうやって、
最悪なことばかり想定してしまう。

そして信号は青になって、
妹は右へ、私は左へ進んだ。


これが数日前の話。
今日は、帰り道に、妹の車を見つけた。
斜め少し前を走っていた。

あっ、妹だ。
◯ちゃんを保育園にお迎えに行ってるんだ。
17時過ぎ。パートを17時までして、
それから1時間弱かけて保育園に子供を迎えに行って
それからお風呂の用意をして
ご飯を作り、洗濯物を畳んで…

私が仲良くさせてもらえていたら、
お手伝いできることがたくさん。
ママの仕事は手伝えなくても、
保育園のお迎えくらいは役にたてるのに。

あの細くて細くて頼りなかった妹が
毎日こうやって頑張ってる。
バカな姉はそれを、今でもハラハラ見守ってしまうよ。
もう私よりずっと逞しく頼れるお母さんなのにね。

私の車線の方が少し早く流れて、
妹の車を追い越した。
横は向けなかったけど、視界の端に髪だけ見えた。

おつかれさま。
今日もあと少し、がんばれがんばれ。
週末には、チビ達は預かるからね!
まかせろ(`_´)ゞ

ねぇちゃんも、明日もがんばるよ。


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posted by からっぽ at 22:12| Comment(2) |

2015年08月10日

姪っ子を預からせてもらえる幸せ

明日は、可愛い姪っ子2人を連れて、地元のプールに行きます。

この計画が大変だった。
去年も行ったのだけど、去年は長雨の夏で、気温もほとんど上がらなくて、8月末だというのに寒くて震え上がるハメになったのだ。

今年は、ベストタイミングを狙いたくて、Yahooの「過去の天気予報」なんて初めて駆使しながら
明日の日を選んだ。
妹と直接連絡がとれれば、前日の夜にでも
「明日プール連れて行っていい?」と聞くだけで済むのだけど
妹にも都合があるだろうからせめて三日前には伝えたい…
と思って、三日前情報の、最高の天気の日を選んだ。

なのに、
明日は「晴れのち曇り」で、明後日から雨にむかうという。
今日の今日まで晴天ピカピカなのに…

でも、7月からずっと、スケジュール帳と天気予報を眺めて
「ちゃんと誘えるかな」とドキドキしていたので、
明日ちゃんと決行にこぎつけたことがとても嬉しい。

もちろん、私から連絡できたわけではなく、
母の携帯を借りて
「から子ねぇちゃんが、プール連れて行っていいかってよ〜」
なんてメールを打ったわけだけど。

文章の、なにが妹の逆鱗にふれるか分からないので
文章もすごく気を遣った。

上の子は、簡単なキッズ携帯みたいなものを持っていて、
母とはメールをしている。
私も「から子ねぇちゃんにもメールして〜」とせまったことがあるのだが
「ママにおこられる」と
ポツリと言われて、それ以来メールのことには触れていない。
だけどもしメールできたら
「明日は楽しみだね!」って送りたいな。
私達は、内緒の仲良しだから。

母が
「2人も、あんた1人でみれる?大丈夫?」と心配してくれた。
大丈夫よと答えて、
「もしかして一緒に来たいのかな?」
と少し胸がちくんとした。
でもいちいちこんなふうに勘ぐる思考が嫌だったから
何も言わずにおいた。
来たければ「お母さんも行っていい?」と聞いてくるだろう。

妹は明日も仕事なので
朝早くから姪っ子たちは我が家にやってくる。
妹にとって、命より大切であろう娘を、
私に託してくれるということ、
それだけでも、その意味にすがりたい気分の、ばかな姉です。
プールとはいえ水の場所ですから
明日は無事故で、楽しんできます。
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posted by からっぽ at 23:32| Comment(2) |

2015年07月13日

みんなの言う通りにしたかった

先日書いた日記に、コメントありがとうございました。
何度も何度も読み直しています。
お返事が遅くてすみません(>人<;)

「妹」の立場の方がコメントしてくださると、とてもドキドキします。
私の最愛の妹の意見を聞ける気がするのです。

でも、頂くコメントはとても優しくて…

それで私が「そーでしょ?!私は悪くないよね、そーだよね?!」とでも思えれば楽になれるのでしょうが
何しろ最愛の妹相手ですから、
「ねーーーちゃんが悪かった、許してください!(T 皿T)」
としか思えないのです…
申し訳ないです…

このブログは、私が書いているから、ここにあることは私に都合のよい解釈なんだろうとも思うのです。
妹に言わせればきっと、
私がおかしい、という文章になるのでしょう。


母を私が扶養している件については
前に妹から
「私はお母さんの面倒みらんけね!ねーちゃんが見るつもりで、結婚もせんで家におるんやろ?!」
と怒鳴られたことがあります。
決してそんな覚悟ではなく、不細工ゆえにただ単に行きそびれただけだし(……)、
たとえお嫁に行けたとしても私は親の世話は子供としてみんなで見るつもりでいたのですが、
妹としては、ずっと、私が親の面倒はみるものだ、と思っていたのだと思います。

父はアル中で、
同居していた妹家族のお金にも手を出していたので、
母としては許せず、離婚したいと言い出しました。
私はおろおろするばかり、
妹は、両親がもめはじめると
「さっさと離婚すればいーのに!」とか「いつになったら別居できるん?!」などと
大声で叫ぶようになりました。
妹はすでに私と口をきかないようになっていたので、
私は妹の旦那さんに、
「やっぱりもう離婚した方がいいよね…」と相談し、
「その方がいいと思う」と言われ、
母と離婚届を書き、その頃実家に帰っていた父へ送付しました。
しかし父からは返事が来ず、結局、代筆して提出したのです。
それで妹は、
「離婚させたのはねーちゃんだ、だからそれぞれの親が困っていても、ねーちゃんが責任とるのは当たり前」
と思っているのだと思います。

父も今はお酒も自制でき、
離婚してよかったと言ってくれています。

方法に関しては、もっと上手なやり方がたくさんあるんだと思います。
でも、なにしろ、とにかく
妹と話ができない状況に、私はどうすることもできず、
みんなの意見を全部きくように、ふりまわされながら一人で考えて、手を下してきました。
それが一番いけなかったんだと思う。

みんなの良いようにしなきゃ、
そう思って、
姪っ子をACにしたくなくて、
ただそうおもって、
今の環境を変えなきゃ!って、
失敗したんだと思う。

コメントにいただいたように、
いつか妹と和解できたら…本当にそしたら、ここのブログを見てくれている皆さんに直接報告してまわって、大声で泣きたいです。
でもきっと、そんな日は来ない気がして、怖いです。
ダメダメな姉ですみません。

だけど本当に、コメントありがとうございました。
文字だけなのにね。
救われました。
ありがとう、
ありがとう、
ありがとう。
また明日から、がんばれます。

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posted by からっぽ at 23:19| Comment(5) |

2015年06月30日

愛する人を失って、深い悲しみの中で生きていました

日々のすべてに、いちいち傷つく。
たとえば、テレビの番組紹介で

「愛する娘を事故で失った家族は、その後の日々を深い悲しみの中で過ごしてきたが…」

なんて聞こえてこようものなら
ひとたまりもない。


私は、妹を失って、これから先癒えることのない悲しみの中で生きていくのかな。
てか私は妹を失ったのかな
そうか私は妹を失ったのか
そんなふうにドッと悲しくなって、一人で泣いたりする。
悲しみのスイッチはどこに転がっているか分からない。

失うくらいなら、
妹が生まれる前に戻りたい。
出会う前に、
愛す前に、
失う前に。

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posted by からっぽ at 05:00| Comment(0) |

2015年06月28日

今日もまた絶望


よくもまぁ、こんなに何度も人は絶望できるものだ。

今日も、姪っ子たちをあずかり、
それを迎えに来た妹に話しかけて
見事に無視された。
姪っ子は気まずそうにしていた。

こんなことは一度や二度じゃない、
いい加減に強くなりたい。
なのに毎回打ちのめされて、
やはりもうダメなんじゃないか、いやきっともう本当にダメなんだ、と
毎回丁寧に絶望する。

今日は泣きたくないから堪えている。泣くことはない、泣かないでいい、自分に言い聞かせている。
泣いてもいいんだよ、って言い聞かせることもできるけど、そうしたら余計惨めになる。

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posted by からっぽ at 22:49| Comment(0) |
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