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2017年01月20日

あの子も、大きくなりました

免許更新に行って来ました。

3年ぶりに撮った写真は
一気に老け込んでいて
あーあという感じ。
これを5年も使うのかと思うと憂鬱だけど
5年後にまた更新するときには
もっと老け込んでいるはず。
それも憂鬱ですね。


写真を撮って出来上がりを待っている間に、彼氏に
「写真、目をつぶったかもー」
とLINEしたら
「元が可愛いんだから大丈夫」
と返事がきて(いや、それはジョークであるが)
私の小さな頃の写真が送られてきた。
「元、コイツだからね♡」

その写真は、5歳くらいの私の写真。
前髪がパッツンで、
前歯も抜けてて、眉毛が2センチくらいのゲジゲジで
田舎者丸出しのアホ面でヘラリと小さく笑っているもので
私がアルバムで見つけて爆笑して彼氏に写メっていたもの。
これで鼻水でも垂らしていたら完璧なのに、というくらいの
野暮ったい昭和の子供の写真だ。

彼氏は、この写真をすごく気に入ってしまった。
「この頃のカラ子に会いたかったな」
「今ここに、美少女100人とコイツがいたら、おれ絶対コイツもらうけどな」
と、何度も言う。


「コイツを、幸せにしてあげたいな」


この頃の私が、どんなに不安で、淋しい思いをしていたかを知っているから
そう言ってくれる。

ことあるごとに彼氏はこの写メを私に送ってきては
「元気ださんと、こいつに笑われるぞー」
と、まるでスタンプのように使いまくるのだ。


新しく受け取った免許証の写真は、
やはり半目になってて(ひどい!撮り直してくれればいいのに)
ひどいもんだったけど
「ああ、あの子も、大きくなったもんだなぁ」
と、やはりどこか他人事のようにしか思えなかった。
どうしてもこれが「自分」には思えない。

あの子も今は、
こうして国からちゃんと免許証とか貰えて、
立派に社会に溶け込んで、一人で免許更新とか手続きも出来て
もうすっかり大人なのに
…というか、人生の半分は過ぎてしまったというのに、
私はいつまで、あの、小さな女の子のままなんだろうな。

老け込んだ写真の目は、
やはり不安そうに、オドオドしていたよ。

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posted by からっぽ at 22:48| Comment(2) | 生きづらさ

2017年01月17日

誰かあの子をたすけて

例によって朝ドラを見ているのだけど、
今日は冒頭から、こんなセリフがあった。


「思いが全て伝われば
誤解もすれ違いも
勘違いもうまれません
伝えることは難しいことなのです」

ほんとにね。

あの頃、
私の思いがちゃんと妹に伝われば
すれ違いは生まれなかった。
多分いま、妹としっかり話を出来たら
「あの頃そんな風に思ってたん?
違うんよー、私はこう思ってた!」
と言いたいことが、「お互いに」たくさん出てくるんだろう。

きっと、「最初」があったはず。
そしてそれは、ちゃんと私は気づいたはず。
たとえば、最初に妹に「おはよう」を無視された日とか
最初に舌打ちされため息をつかれた日とか。
そんな「最初」に、私がちゃんと向き合って
「ねぇ、どしたん? 私なんかした?」
とでも話しかけられていたら良かった。
毎日、話しかけて無視されるたびに
心がぎゅっとなって
「どうしたん?ねぇなんで?」
と思っていたのに、私は傷つくのが怖くて
まるで返事が聞こえてないみたいに、待ってないみたいなフリしてた。


私はいつも、妹の顔色を伺って、
喧嘩になるのが怖くて何も言えなかった。
ただただ何も変わらず、
何も変えず、
変わることが怖くていつもと同じ態度を取り続けた。
心の中でずっと、
「なんで?どうしたん??」
とずっとずっと思ってた。
私と妹がどんどんギクシャクしていくのを見て姪っ子も、
同じように妹を…ママをチラ見して
「なんで?どうしたん??」
という顔をして黙り込んでいた。


「心の中で思うだけでは
気持ちは届きません
こんなときこそ本当は
立ち止まるべきなのです」

本当に世の中のみんなは
そんなにいつも、みんなと話し合って
気持ちを伝え合って、
涙を流して意見して心を通わせて抱き合って泣いたりしてんの?
本当にみんなそんに上手く生きてるの?

どうやったらそんな、素直ないい子に育つことができるんだ。
私は、どこからやりなおせばいいの
どこからこんなに、心がよどんで
ねじ曲がってしまったんだろう。
誰か、40年以上前の昔に戻って
あの子をたすけて。
あの子だって、一生懸命生きてたんだよ。
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posted by からっぽ at 18:27| 生きづらさ

2017年01月11日

不安で満たされる

篠原涼子さんのドラマがあっていた。
子供の頃親から虐待を受けていた、とか、親子の確執とか
そーいう内容らしい。

ドンピシャに見たい番組だけど、
予約は出来なかった。

それどころか、番組表も直視出来なかった。
ドラマを、じゃなくて番組表の文字さえも、だよ、

冷静に考えてみたら
私は母から虐待を受けたことも
暴力をふるわれたこともない。
なぜここまでこの手の番組に拒否反応、もっと言うなら恐怖心があるんだろう。

見たいけど見たくないというのに、
テレビをつけたらちょうどやっていた。

子役が、篠原涼子さんに追いかけられて絶叫していた。
大迫力でやり合っているシーンだけ見て、慌てて消した。

絶対明日には話題になるんだろうなってドラマ。
でも、見れなかった。

私は、親に虐待を受けたりしてない。
なのに、私の中のあの子が、
なにかを怖がってるんだよ。
みちゃダメって言うんだよ。
不安不安不安、
身体が不安で満たされる。
今は大丈夫なのに
今私は幸せなのに。

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posted by からっぽ at 22:59| 生きづらさ

2016年10月19日

いつかそう思いながら人生を振り返れますように

台所に貼ってあるカレンダーの写真が、
こんなこといってた。

image.jpeg

そうだといいね。
きっとそうなんだろう。
でもそれが分かるのはきっとずっと先のことなのね。
posted by からっぽ at 22:39| Comment(0) | 生きづらさ

2016年10月16日

結局騎士きどり

15日を迎えるまで、ずっと色々考えていた。

彼氏に言われたからというわけではないけど
私も「なんで私が出て行かなきゃいけないのさー」という気持ちになっていた。

だけど、前日の朝まで、まだ何も私に言い出せない母のことを考えると、
とうとう言ってしまった。

「明日、妹やら友達やら来るんやろ?
私、出かけようか」

私が知ってることに、母は少し慌てたようで
こちらを見ずに犬の散歩のリードを取り付けながら
「まだ、調整中やけ、わからん」
と言った。
「もしかしたら、友達の家で集まるかもしれんし」
「ふた家族、しかも子連れが集まるんだから、
広い所でしたいんだよ。
うちに来てもらえばいいやん。何時か教えてもらえれば私出とくから」
「……そこまでせんでいいよ」

母は、まだ調整中だから、と繰り返し、
私はそのまま出勤した。

今月は、彼氏の休みが平日なので、私は土日のアテがない。
予定もないのに女友達と会うより一人で過ごした方がいいと思って
近所のカラオケ屋の料金を調べたりした。


出勤先から、
「明日、夜でかけるから、うちにきてもらって!
16時〜くらいから出かけたらいいやろ?
美容室も行くし」
とラインした。
「無理せんでいいよ。一応言ってみる」
と返事が来て、そのあと
「連絡したら、相手方 今少し都合が悪いらしいから保留だって」
と言われた。


こうして、15日の計画は流れた。

母と私の間に、
なんだかわけの分からない、お互いへの労わりや思いやりや
嘘や疑い
そんなたくさんの気持ちを残して。

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posted by からっぽ at 18:03| Comment(2) | 生きづらさ

2016年10月10日

多分、これが一番正しい意見

日曜日、やっと彼氏に会えた。

会ってすぐ、私の顔を見て
「何があったのか話しなさい」と言った。
私は、昨日あったことを話した。

彼氏は、
「カラ子の期待する答えじゃないとは思うけど、俺の思うこと言っていい?」と前置きをして
「カラ子は甘すぎる!なんでそれで悩むのか。私はどこにもいかない、私がいて困るなら他の店で会えばいい!と言ってやれ!出かける必要はない!」
と怒った。
それから、
「だけど、キツかったな。もう泣かんの」と言って私を抱きしめてくれた。
よしよしされながら、ずっと黙って泣いた。

そのあと二人で、コスモスを見に出かけた。
一日中、彼は私の代わりに怒り、悲しんでくれた。
「カラ子はもっと、ワガママにならんといけん!」と
なんども言われた。

「カラ子昼ごはん何食べる?」
「うーん。○くんは何食べたい?」
「おれはねー、……じゃなくて!カラ子は何食べたいの?俺に合わせるんじゃなくて!」

そんな会話が何度もあった。
それで私は何度も必死で、「自分は」何が食べたいのか考えるんだけど
何度考えても「私の一番の希望」は
「あなたが喜ぶものを!」なのだった。
どーーーー考えても、それが一番、ほんとに私も嬉しいのだ。

もう、どうしたらいいのか分からない。
私はやっぱり、どこかおかしいの?
そう考えて、でもやはりそうは思えず
一人で混乱した。

夜景を見に行って、
山のてっぺんから街明かりを見下ろした。
「これだけの人が、生きてるんだね」
「俺もいま同じこと思ってた!」
「みんな頑張ってるねぇ」
「生きるのって大変だ」
私は山のてっぺんで、夜景に向かって
「私もがんばるよー!」と叫んだ。
横で彼氏が
「神様〜、カラ子が幸せになりますように!」
と叫んだ。
それから
「どうしたらカラ子がラクになるのかな」
と呟いた。

車の中では
「やっぱり一緒に暮らそう!」とまた言い出し、
「でも婆ちゃんやお母さんおるし、それ言ったらカラ子困るもんな」
と諦め
「あーどうするのが一番いいんかな」
と悩んでいた。

彼氏が私の代わりに怒ってくれたことで、
私も素直に
「そーだよなー、私が出かけるのはおかしいよね!
私はどこにも行かないで、誰が来ようと家の中で堂々と歩き回り、いらっしゃいませと微笑んでみせるわさ!」
と思っていたのだけど、

そんなこと私に出来るわけないことは
私が一番知っていた。

私はきっと、15日、
一人でどこかにお出かけするのだろう。

image.jpeg

image.jpeg
コスモスは、まだ8分咲きで
だけど綺麗だった。
こんなにたくさんあるのに、みんな違うんだろうね。
みんな何を考えているの?
私はとっても寂しいよ。

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posted by からっぽ at 22:40| Comment(2) | 生きづらさ

2016年10月01日

花丸がほしい

とと姉ちゃんが終わってしまった。

最終話で、
とと姉ちゃんの夢にお父さんが出てきた。
お父さんは
「ここまでくるのに、相当な苦労があったでしょう」
と、とと姉ちゃんを労ってくれた。

「頑張りましたね」
と。

私も、死ぬときは誰かに
「よく頑張ったなー」
って頭を撫でてもらいながら死ぬのが夢だ。


私は、障害のある子供達と関わる仕事をしてて、
日々「できたねー!花丸◎!!」
とよく言うのだけど、
その度に胸がぎゅっとなる。

私も花丸が欲しい。


私が関わっている子供の中に、
表情も発語もない子がいるのだけど
その子は何かの活動のあと「がんばったねー!」とみんなに褒められると
帽子をパッと取って頭を差し出す。
頭をナデナデしてもらうのが大好きで、
がんばったあとは必ず、無表情に、無言で、帽子をパッと取って
権利とばかりに頭を差し出すのだ。
それを見るたびに胸がぎゅっとなる。

私もナデナデして褒めてもらいたい。



憎まれっ子の私は、世にはばかって
どうも長生きしそうなので
その時には親はもちろん、もしかしたら妹さえも先にいないかもしれないんだけど(;^_^A 、
最期のときには誰かにそばにいてもらって、
「よくがんばりました」
の花丸をもらって死にたいよ。

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posted by からっぽ at 17:10| Comment(2) | 生きづらさ

2016年09月11日

私は生涯みっともなかったな

ドラマを見ていたら、
ある兄弟の兄が、困難にぶつかって自暴自棄になっていて、
弟から怒られていた。

「なんで俺たちに頼ってくれないんだよ、
じゃあなんで俺たちは兄弟なんだよ」
と言われていた。



一人でやるな、
もっと頼れとは、彼氏にいつも言われること。

最愛の妹も、
私に対してそう思っていたのだろうか。
カラ子ねぇは一人で頑張って
えらいなとか
ありがたいなとか
うざいなとか
めんどくせぇなとか
どんな感情かは今となっては分からないけど
一人で頑張るしかない私の存在は
きっと重かっただろうな。

だけど、十も年の離れた妹は、
いつまでもいつまでも私にとっては小さくて可愛くて
私が守りたかった。
だってあの頃私、ほかになにもなかった。

なにより私が、私自身が幸せでないと
私のまわりの家族だって幸せじゃないだろうに
明らかに自分を犠牲にしていた私の姿はきっと
重くてたまらなかっだろう。


だけど私はほんとに幸せだったんだよ。
一生懸命貯めたお金が、百万単位で借金返済に消えても
それで母が安心した顔したら嬉しかったし
バスに乗らずに毎日8キロ歩いて帰って
そのバス代で妹に駄菓子を買って帰るのも幸せだった。
私には「自分の姿」が見えてなかった。
今なら見えるんだよ、
あの頃の、貧しくて惨めな私の姿はちゃんと見えるんだよ。
だけどあの頃の私には自分は見えてなかった。
今なら、私の姿だけでなく、
がむしゃらに頑張る私に複雑な思いをする妹たちの姿もちゃんと見えるよ。

妹は、私に守られて育てられて、
それは決して嬉しくなかったんだろう。
もっと、上手にやりたかった。


昨日は、妹の夢を見た。
起きた時は、全部覚えていたのに、すぐに忘れてしまった。
覚えているのは、妹のものすごい笑顔と、
大泣きしながら彼氏に「妹と仲直りできた」と電話で報告していたことだけです。

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posted by からっぽ at 08:00| Comment(3) | 生きづらさ

2016年09月10日

ぎゅううっと小さくなる

私の足の粉瘤は
3センチ程度の袋だったので
局部麻酔で30分程度で取ってもらえたのだけど、
当日は(llФwФ`)ガクガクブルブル

仕事帰りの時間しか取れなかったので一人でちゃんと行っても
一人で車で帰るつもりだったのに
病院に着く頃になって彼氏が、お母さんと一緒に病院に向かってくれているとラインが来た。

傷が右足だったので、彼氏は主に、車の運転を気にしていたのだけど
お母さんのほうが「精神的にやられてると思うから、一人で行かせたらダメ!」と強く言ってくれ、
私の車も運転して帰れるようにと、話を聞いてすぐに車一台で駆けつけてくれたのだ。

足のつけね、お尻の下の所だったので
処置台の上で横たわってスカートをめくって
パンツこそはいているものの
お尻をプリッと出して横たわって先生を待っている間、
「終わる頃には、外には彼氏が待っててくれる」
と考えただけで涙。
元々痛みには弱いくせに、悪い癖発動でまた一人で頑張って来てしまったものだから
そこにそんなに優しくされたら、何が何だか分からなくなってしまうよ。

右腰を上にして横たわりながら、両手を胸の前に組んで
ぎゅううっと小さくなって手術に耐えた。

ぎゅううっと小さくなりながら、
ああ私はこんなに怖かったのかとか
こんなに心細かったのかとか
弱いなぁ弱いなぁと
色々わかった。

今こうやって書いてみると
なんか違ってて
うーん、私は、自分が弱いことは知ってたんだよ。
だけど、こういう時、どのように立ち振る舞えばよいかが分からなかった。
「初めての手術で、心細いから、仕事終わったら待合室まで来てくれる?」と自分から頼るべきだった?
来てもらっても、私が感じる痛みは同じだと思ってたよ。

終わって、「や、やられた」的な気持ちになって
待合室に行くと、二人が待っていてくれた。
顔を見た瞬間、泣きそうになったけど
「痛かったよぅ」と笑って大袈裟におどけてしまった。
お母さんはそんな私に、「頑張ったねー」「怖かったでしょう」とずっと言ってくれていた。

結局、麻酔が効いていたので
全く痛くもかゆくもなく、自分で運転して帰れてしまったので、
二人とは病院の前で別れた。
「フラフラ運転になってないか見届けてから帰るから、そこまで走ってみて」と言われて、何メートルか先まで車を走らせて、
ばいばーいと手を振って帰った。


こんなに大事にされたことないよ。
うちのおかんなんて、今日手術ってこと忘れてるよ(笑)

こんなに大事にされたことなかった。
だけど、それが嬉しいからこんなに心がモゾモゾしてるのかな、と自分を分析してみたけど、
それも違ってて(嬉しかったけど)、
私は、自分が「優しさの対象として」注目されることに異常な恐怖を感じてしまうらしい。

みんなの前で発表するようなことは平気なのに
なんでこんなに、優しさの対象になることが恐怖なんだろう。
これは、どういう感情なんだろうね?

痛みが強くなってからじゃ痛み止めが効かないから、
少し痛くなったらすぐに!すぐに痛み止めを飲むのよ!と
二人に厳しく言われていたので、
痛くもないのにビビって痛み止めを早々に飲み、
なんだか、モゾモゾ、モゾモゾしたまたま、ぎゅううっと小さくなって寝ました。

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posted by からっぽ at 14:39| Comment(0) | 生きづらさ

2016年09月07日

ドキドキハラハラ

先日の台風の日。

私の職場は閉まることが前日から決まってて、
職員は、明日の天気次第では無理をしないで有給を使って下さいねとアナウンスがあった。

私と、お隣の席のギャルは二人で
「休む?休むよね」
とコッソリ言い合っていた。

実際、翌日になってみると
台風はどこに??くらい穏やかな曇り空…

私は、朝の6時過ぎからテレビとスマホでお天気を見ながら
これ、どーなの?とハラハラしてしまった。

大荒れなら「やすみますー」と言っていいのだけど
こんな、なんでもない天気だと言いづらい。
しかし、私の仕事は、客が来ない(閉めている)状態だと、とくにすることもないのだ。

もちろん、書類仕事とかはあるけど
小心者の私は常に仕事は前倒しなので
とっくに終わってて何にも残ってない。

「どーする?やすむ?」とギャルにLINEしても、既読にならない。
こりゃ寝てやがるな…と思って
二度寝したりウトウトしているうちに
津波に襲われて絶対職場に行けなくなる夢まで見た。
「全然動けません、無理です」
と上司に電話してる夢。


8:28にギャルからLINEがきた。
「やすみまーす(^o^)」

後から聞いた話では、8:30始業で8:30に電話を入れるつもりで
8:28にアラームをしていたらしい。


同じ仕事を休むにしても
どーだこの小心者と大物ぶりは。

1日明けて職場に出勤するにも
私は「みんなにどう思われただろう」と憂鬱で憂鬱で、
車の中で無意味にギャーとか大声出して色々発散して必死で出勤したのに
着いてみればみんな結構昨日休んでて…

悪いことしてるわけでもないのに
もう、なんでこんななんだろうと。

とほほ。

口の下に、ニキビが出来たよ。
あ、ふきでものか(^_^;)

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posted by からっぽ at 21:58| Comment(2) | 生きづらさ
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