ハワイのケーキ
ハワイといえばパンケーキが有名ですよね。日本人もたくさん行くハワイですから、中には本物を食べたことがある人もいるでしょう。残念ながら私は日本から出たことはありませんので本場のパンケーキを食べたことはありません。今回はちょっと変わったハワイのパンケーキを紹介します。
ウベパンケーキ
パープルが鮮やかなパンケーキです。この紫色の正体は紫ヤムイモ(ウベ)とココナッツミルクのソースです。自然の色でこれは驚きです。そして生地にはオキナワン・スイートポテトを練りこんであります。お味はほのかな甘さにホクホクな食感のパンケーキになります。
アメリカのケーキ
アメリカのケーキといえばとにかく色も形も奇抜で、甘さもかなりなものが多いですよね。パーティーの花ともとれるケーキですからお味よりも見た目重視の感じがしますよね。
ハミングバードケーキ
アメリカのケーキでもカラフルではなく、昔から愛されているケーキがあります。それが『ハミングケーキ』です。アメリカ南部が由来ともジャマイカが発祥とも云われているこのケーキ、バナナ・パイナップル・クルミを使ったケーキです。クリームチーズのフロスティングを添えて出すのが一般的です。酸味があり、食感はザクザクとしたケーキです。
イギリスのケーキ
イギリスといえばティータイムというイメージがあります。お茶には必ずデザートがつきもの。ケーキやクッキー、焼き菓子などを食べながらホッと一息って癒されますよね。
レモンドリズルケーキ
こちらのケーキは、イギリスの成人の間で人気の高いケーキの一つになります。レモン風味のアイシングがかかっていて、レモンの酸味と砂糖の甘みがマッチしてとても後味のよいケーキです。ドリズルとは霧雨や小雨を意味するのだそうで、とってもロマンチックで大人のイメージを感じますね。昔から人気のあるケーキですから、現在ではいろいろなバリエーションのものが売っているようです。
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オーストリアのケーキ
ヨーロッパの食文化が集まるオーストリアですから、おいしいケーキがないわけありませんよね。カフェ文化もあり、音楽の都ですから高級なお菓子がめじろ押しではないでしょうか。
ザッハトルテ
ザッハトルテは古典的なチョコレートケーキです。最近では日本でも『スターバックス』で販売されているので知っている方も多いことでしょう。チョコレートケーキの王道と呼ばれるほどですから、チョコレート好きにはたまりませんね。甘そうに見えますが使われているのはビターチョコレートなのと、アプリコットジャムの酸味もあるのでそれほどではないようです。
ドイツのケーキ
ドイツのケーキには日本のイチゴの位置にサクランボが居座っています。サクランボのケーキは有名ですが、ほかにもたくさんのおいしいケーキがあるのがドイツです。
ニンジンケーキ
その名の通りニンジンのケーキです。もともとはスイスが発祥のケーキですが今ではドイツの人たちにとても好まれています。ヨーロッパ全土でも人気があるのがこのニンジンケーキです。ところで、ドイツのケーキにはフォークが刺さっているようです。これは、どうせ食べるのの使うのだからこの方が利便性が良いということで刺さっているようです。面白いですよね。
イタリアのケーキ
イタリアには伝統のスイーツがたくさんあります。グラニーダというかき氷はレモンシロップを凍らせて作ってあり、シチリアでは朝食として食べることもあるようです。これだけでおなか満たされるんですかね。
パンドーロ
見た目が背の高い星型のスポンジケーキですね。ヴェローナ発祥で800年代にはすでにあったケーキのようです。クリスマスには欠かせないケーキの一つです。パンドーロを名乗れるのは決まった原材料で作ってあるスポンジケーキだけで、違う材料が少しでも混ざっているとこの名前を使ってはいけないのだそうです。伝統のあるケーキだからでしょうね。
ケーキは美味しい
世界にも様々なケーキがありますが、やはり日本のケーキが一番おいしいような気がします。単なる私の意見ですが(笑)。子供のころに食べたケーキはバタークリームのケーキばかりでしたから、あまり美味しくはなかったのですが、ケーキなんてたまにしか食べられないものでしたからうれしかったですね。アメリカでは今もバタークリームで作るのが一般のようですね。やはり生クリームのほうが・・・これからイベントが多くなりますが、食べすぎには注意しましょう。
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