それらの遺物を見て、人類はありえないと考えます。
それは、私たちが地球上に誕生した知的生命体のゆういつの存在だと思っているからです。
そのような既存概念というものを手放さなくては、この世の不思議なものの正体を解明することは0に等しいでしょう。
人類が初めての地球上に誕生した知的生命体ではない!?
(ウイキペディアより)
地球が生まれて約45億年、地上に人類が誕生したのが約500万年前と推定されています。
この人類が誕生する前には、知的生命体は存在していないと考えるのが基本とされています。
しかし、ほんとうでしょうか?
世界のあちこちで見つかる遺跡、巨石文明、私たちでさえ想像できないような様々な遺物が発見されています。
それらの中には、年代を調べると人類が考えている歴史とは全く違った事実を突きつけられるものが存在しています。
これらの人類が作った歴史上ではありえないものを「オーパーツ」と呼び、真実から目を背けていますよね。
人類が誕生する以前の世界は、全くの原始的な世界だったのでしょうか?
世界に残る伝説、逸話、語り継がれる民話、それらの話が全ておとぎ話、作り話と決定づけていいものでしょうか?
聖書にさえ巨人の存在の話が出てきます。
巨人は本当に空想の生き物なのでしょうか?
ピラミッドの内部やエジプトの古代の壁画などに残る奇妙な生き物は、すべて実在していなかったといえるでしょうか?
神という存在を信じる人たちがいます。
なぜ、神の存在を信じるのでしょう。
実際に神という存在を見た人はいません。
目に見える形で存在してはいません。
もちろん、神も人間が作りあげた空想の存在と思う人もいるでしょう。
問題は、古代の人たちが神と呼んだ存在は、何を指しているのかということです。
私たちが呼ぶ神という存在と、古代の人が考えていた神は同じものなのでしょうか?
見える神が存在していたとしたら?
神という生物が存在していたとしたら、それは私たちが思うところの神とは違うのかもしれませんよね。
宗教画の一部にはUFOのような物体が描かれているものがあります。
何万年も前の絵画ではないのに、現代人にはその物体が何を示しているのかさえ既にわからないのです。
私たちの歴史は語り継がれているように見えて、実際は隙間だらけの記憶でしかないのです。
絶滅を繰り返す知的生命体!
アメリカ原住民のホピ族という人たちがいます。
彼らの言い伝えによると人類は何回か絶滅を繰り返しているといいます。
ほんの何百年前の絵画に描かれたものさえ何であるのかわからなくなる人類です。
絶滅を繰り返しているなら、その前の時代の事はリセットされているはずです。
それらの時代の遺物が現代に発掘されたとしたら、未知なるものになってしまうことでしょう。
絶滅前の人類が私たちのような姿をしていたとは言い切れませんし、同じような文明の歴史を進んだともいえません。
だからこそ、私たちには想像もできないような巨石でできた遺跡が多く存在しているのではないでしょうか?
人類は、コンクリートや鉄を使いビルを建てるということを進化の中で作り出しました。
しかし、その前の文明では巨石で大きなものを作ることが最新の技術であり、そのような巨石であることの意味があったのかもしれません。
あちこちに残る巨石は、明らかに現代を生きている私たちが誕生する以前の文明を築いた、何者かの文明の跡だといえるでしょう。
私たちには、彼らが残した巨石文明の真実を知ることができません。
単に想像で、推測をしているだけです。
本来の姿が分かった時には、思いもよらなかった真実に出会うことになるかもしれませんよね。
オーパーツは超古代の記憶!
(ウイキペディアより)
オーパーツを見ることで、私たちが知ることのない文明の記憶を想像することができます。
地球で栄えた知らない超古代の記憶。
彼らも私たちとおなじように、いろんな事を考え、思考し、その人生を生きていたことでしょう。
オーパーツに残る彼らの姿がほんの少し垣間見えるのではないでしょうか?
巨人がいた時代、鳥人間や魚人間が地球上でい築いていた時代。
私たちが考えるファンタジーな世界は、実際に地球の歴史に起こったことなのかもしれません。
素直な気持ちで考えることで、真実に近づくような気もしてきます。
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